【起業日記#37】バスに困ってるおじさんとの話し
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病院から帰ろうとしてた時に、バス停の前でこのおじさんの周りを5人の日本人のおじさんたちが囲んで「どこに行きたい?」「Where do you want to go?」って聞いてた光景
写真撮っておけばよかったなぁ〜笑
すごい面白い図だったよ
日本人のおじさまたちは、外国人であるこのおじさん(Roberto=ロベルトさん)をみて、
外国人=英語
と結びつけて英語で話したり日本語で無理やり(やさしい日本語ではなく)話してて、
ロベルトおじさんは「ちがうちがうちがう」ってチガウを連発。笑
そこで、私の登場です。
私もねブラジルの血が入ってるので、ちょっとした日本語の訛りやその人のオーラ(?)でブラジル人だと察して
「Oi senhor, quer uma ajuda em português? Kkk」と声をかけました。笑
カッコいいやろ〜〜〜笑
ちなみにね「Hi ポルトガル語で助けが必要ですか?笑」って言いました😽
おじさんは「Oh Deus obrigado 」神様ありがとーって言って笑ってYESと言ったので一緒にバス停を探すことに。
住所を聞いて、バス停を見つけて、(その間にバス何本か無くして)結局同じバスに乗ったんだけど、、
おじさんの出身と私の出身が同じだったの!
ブラジルのあの広い広い中で同じバイーヤ州でしかもほんっとうに隣町の人でした。
世界って広いのに狭いね、というより繋がってるね!!
2人ですご〜いって言いながら、おじさんの話を聞いてたんだけど、なかなかの歴史ある方で、
31年に日本にいるみたい。
日本が入管法を変えていろんなブラジル人が出稼ぎに来た本当に初期の人たちのうちの1人がロベルトおじさんで、
日本人女性と結婚して子供も居るけど離婚して、子供も巣立って、1人はブラジルへ行き亡くなり、2人は日本にいるそう。
居るけど、なかなか会わないみたいで
1人ぼっちで団地に住んでるみたい。
おじさんはとってもファンキーな人で
ブラジルの***%##%*がかかるようなスラングも多めの面白い人だった。笑
目の手術をして、今は回復中らしい。
「俺はメゲスリをしてはいけない」と言ってたんだけどメグスリ(目薬)が言えないらしい笑
可愛すぎて、ただただ笑った。
日本に31年住んでるけど、日本語は全然わからないらしい笑
えーそこ覚えようよせっかくだから!
って読んでる方もなると思うんだけど、
これって結構たくさんの出稼ぎに来たブラジル人に起きていることで、今孤独死している人も多いんですよ〜〜😢
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Reina Y