【起業日記No.25】高級車と貧困
★インスタ映えしないリアル起業日記書いてます。
貧困から抜け出すために。
車の免許もないわたしが載せてるこのカッコいい車たち🚘
値段を見てもそんな大金持ったことないから想像ができません。💦笑
貧困って他の国だけで起きていることではなくて日本にもしっかりあります。
私は貧困層の中でずっと育ってきて
ここのままではずっとココにいることになる
って思って抜け出そうとしているわたし
「貧困な人は貧困になっている理由がある。貧困は抜け出せる。」
はい。ごもっともです。
ある程度生活に困らない
自由な生活をしてきた友達に話したら、
そんなこと言われても。
いや、そうなる理由があるでしょう。
なんていえばいい変わらないよ。
ってなるし、
同じような貧困層の友達に話したら、
傷の舐め合いな気もする。
親に話しても意味ないし、全てが親の責任でもない。
私のせいでもないし、社会を責めても意味がない。
その環境で生まれてきた「自分」
にいかに感謝をし、活かすか。
もうこれしかないのよ。笑
波瀾万丈の人生落ち着いてきたかなって
思ったらまた大きな問題がドーンってきて
準備を全くしていなかった
自立していない自分に悔しくなったり
なんでだー!って誰かに答えを求めようとしたり
私はみんなのノートでコーチングをやってるけど
私がコーチだからと言って常に大丈夫なわけでもなく
いや、コーチなんだからしっかりせなって
思う人もいるかもしれないし私も思う時あるよ?
でも、私も人間🧑🏻
自分が情けないと感じて、どこからこのぐちゃぐちゃは来てるんだよ…って辿るとあまり頼れなかった父や不器用な外国籍の母からきていたり。
その道を通ってきたから私ができているんだけど、
やっぱり悔しい…ってなることもある
貧困から抜け出そうと頑張っていても引き寄せられてしまったり、引っ張られてしまったり。
家族だから愛しているし、大切な存在だからこそこの状況に腹が立ったり悲しかったり。
中身を書かずにこんなこと書いてたらちょっと理解しづらいだろうけど弱音を吐いては、耐えて耐えて耐えて
忍耐力が人一倍ついて
行動力もついて動きまくって壁がまたきての繰り返し。
この”車”が欲しいんじゃなくて、
この車にのってスペインとかフランスの海岸沿いを風を感じながらシャツ一枚でドライブして「あの時頑張ってよかった。」って思えている自分を想像してる。🙏🏼✨
そのためにこういうモチベーションになる写真いっぱい目に入れるようにしてる。笑
夢は想像して、現実かのように自分をリアルに描いて叶うと思う!
いつか、今日書いているこの記事を見て、
私が今の私に「よく耐えた。耐えてよかったね。その甲斐があったよ!」って言えるように。
私は今、葛藤の中で耐えて耐えて自分の夢に少しずつ近づいていく。
日本でいう”普通の22歳”が体験していないこのすべての過去は私の財産になって
貧困層での思い出は学びと現実の経験になっていく。
今スタバにいるけど、
隣の人は隣の人の自分の歴史があって
外からは見えない苦しみもあるかも知れない
それか全くそんなの感じない人かもしれない
私たちのpainはpowerになってgainになる
Lady GAGA
"If you don’t have any shadows, you are not in the light. "
訳1)
あなたに影の部分があるなら、それは光が当たっている証拠よ。
訳2)
あなたに影の部分がないなら、
それは光が当たっていない証拠よ。
※どちらかというと2の方が正しいと思う
ちょっと私が勇気づけられるレディー・ガガの名言を残して今日はこんな感じで
Bye 👋🏽
Reina Y