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正解なんてない、選んだ道を正解にする(88日目)
今日はすごい楽しかった、ワクワクした。
面白い体験をしました。
別に外に出かけたわけじゃなくて、いつものように朝からずっと机の前に座って紙にバーって考えや想いを書いていただけなんですが、
面白いように頭の中で色々なものが繋がる。
まるでパズルのピースが埋まっていくように、
カシャ、カシャって自分のやりたい事と
その方法の地図が出来上がっていきました。
昔やってた事、前にあった人が言ってた事、少し前に本で読んだ事、自分が考えてる事や想い、海外で見た世界、チャレンジしてきたもの、
最近毎日沢山の大人の方たちに話を聞いてる中で見えてきたもの、
経験の中でうまれた沢山の『点』が、恐ろしいスピードで繋がって線になっていく。
もちろんまだまだパズルは完成してないです。
抜けてるピースが沢山ある、けどいままでそもそもパズルすら無かった自分にとってはめちゃくちゃな進歩です。
少し前にあるメンターさんに、登る山を決めたらあとはやるだけ。今れいなに大切なのは何の山を登るか決める事だね。って言われたことがあります。
私はこれだ!これでやってやる!ってものが無かった。それを探すために4年間、
とにかくいろんな事をしていました。
そして今日、その沢山の点がどんどん繋がって線になって、宝の地図が生まれました。
もしかしたらこれは自分の宝の地図じゃないかもしれない。
けど、もしかしたら本物の宝の地図かもしれない。
いくら考えていても、やってみなければわからないので、とりあえずこの地図を頼りに行動してみようかと思います。
まだ穴だらけで、隠された道が沢山ありますが、
そこは行動しながら見つけます。
西野さんの本の中に、
正解を選ぶのではなく、選んだ道を正解にするという言葉を見つけて、
「えっ」と少しフリーズしました。
これは私が2年前から、講演の時に言っている内容と本当に全く一緒で、自分の中の信念の一つでもあります。
前に自分が講演で喋ったことと全く同じすぎて衝撃でした。
これは私独自の考えではなくて、挑戦者の多くが持っている考えなのかもしれませんが、
私は、えんとつ町のプペルを生み出した西野さんが
この言葉を言っていた事がとても嬉しかった。
自分の行動と経験の中で行きついた答えが、ああこの人は凄いと本気で思った人と全く同じということは自分の中ではとても自信になります。
そして、西野さんの本、ゴミ人間は
今年1番感動したし、自信になったし、多分自分の中にパズルが出来たのもこの本を読んでいたからです。
西野さんが、
泥にまみれて、それでも掴みたいものはあるか?と言っていました。俺にはあると。
私にも、あります。
泥の中で、誰よりももがいて、どんなに殴られても折れずに上を見続けて、誰よりも努力して生きる。
そんな人生を、わたしは『かっこいい』と思いました。たとえ1人になっても、輝きつづけて、誰かの道しるべとなる北極星のような
何があっても想いを持ち続ける、
そんな人間に私もなりたいです。
誰よりも『かっこよく』生きます。
はじまりは誰だって素人から。
才能は挑戦の数によって決まる。
誰よりも努力します。
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