前を見ろ。(42日目)
お前には無理だよ、できるわけない、そんなのやってどうすんの、意味あんの、
社会からどれだけの批判や否定を浴びてきただろう。
やる前の批判はもちろん
結果や成果を出した後も批判はある
調子乗んなよ、誰でもできるわ、〇〇みたいな意味ないことやってどうすんの?馬鹿じゃん、知ったような口たたくな
どう生きても、どう転んでも、
結局、社会からの批判はあって、
逃れることは出来ない。
私は誰とも戦ってないし比べてないのに、
勝手に比較され戦うべき相手と認識され罵倒される。なぜか論理立ててお前の行動は無意味で俺の方が凄いと、さまざまな情報を駆使して正論ぽいことを真正面から言ってくる。
基本的に、
私が変わろうと決意し行動を始めた大学1年の時は、
あいつ意味わからない変人頭おかしいって思われるか、成果出してるからって調子乗ってんじゃねーぞお前なんてクズだと言いたいんだろうなと感じる理屈をぶつけてくる人で埋め尽くされていた。
もっとひどいの沢山あったなぁ。笑
だまれ消えろ、日本を捨てたんだろ意見言うなよ、
法政が調子乗んなよ、英語とか私の方ができるんだけどなに留学とか言って偉そうにしてんの?、大学1年からインターンとかイキリすぎだろエリートでもないくせに、頭悪い奴の悪あがきにしか見えねえ笑える。
こーいうのがSNSで大量に投げつけられた。
自分は自分の行動を多くの人に発信することで少しでも新しい選択肢を知って欲しい、そう思って日本の大学辞めてアメリカ行ってからも発信してた。
でも、そんな綺麗事は社会から見れば違うものに
変化するのかもしれない。
DMやインスタやコメント欄でめちゃくちゃ批判された。何か一つの側面だけを切り取って、正論ぽいことを言って調子のんなだまれって言われまくった。
なんで人の挑戦にそんなこと言えるんだろう。
人の行動を批判して傷つけて何になるんだろう。
辛かった。仲間もいなかったし、1人ぼっちだった自分は喧嘩も口論も好きじゃないからいつもどんなことを言われても『そっかごめん』
『うん、そうだよね』って言ってた。
めんどくさいからとかじゃなくて、めっちゃ傷ついて悲しかったんだけど言葉が思い浮かばなかった。多分ここで私が対抗してもこの人は幸せにならない。この人の目的は私を傷つけることで自らの自己肯定感を上げること、だったらうちがただだまって悪口を浴びるのが1番いい。
そう思ってました。
自分は馬鹿でなんも解決法が浮かばなかったので、批判を浴び続けながらも止まらず行動をすることにした。何を言われても黙って進み続けた。
1人の時は静かに泣きました、だって仲間が、友達が、相談できる人がいないし正解が何か全くわからないんですもん。
周りに同じように色んな行動をしてる人がいなくて、人と違う行動をし始めた社会が言う変人は、
一旦一人ぼっちになります。
でも、
継続してれば見える世界は変わっていきます。
自分は周りからの批判を浴びながらも行動し続けました。
そしたら少しずつ、批判から認知に変わった。
れいなの活動知ってるよ!Twitter見てるよ!
多くの人が自分の活動を知ってくれるようになった。
一度離れていった人たちが少しずつ、自分を見るようになってきました。
私は行動を続けました。
そしたら、認知が称賛に変わっていきました。
れいなすごい!尊敬してる!いつも応援してる!力もらえた!私も頑張る!ありがとう!
批判をしていた人たちは目の色を変えて私を見ます。まるで昔から才能があって天才だったかのように扱います。
この、
批判→認知→称賛
は必ずどんな人にも行動さえし続ければ訪れる変化だと思います。
自分はこの次に、信頼があると思います。
頼られる、相談される
そんな、『この人に聞けば何かわかるかもしれない、この人に相談してみよう』
そう思われるのが称賛の次の段階なんだと思います。
まあ、信頼の部分はいいとして
私がみんなと、そして自分自身に言いたいのは
批判は必ず称賛に変わる。
だから大丈夫。
批判は怖くない。
行動さえやめなければ人は変われます。
絶対。必ず。
だから、
新しいこと、人と違う挑戦をすることを恐れないでください。
私は一人ぼっちでした。
でもいま私の周りには沢山の『行動し続けた人間』がいます。
そんな仲間たちができればもうこの世の中は怖くないです。
もし、このnoteを読んでる人の中で
何かに挑戦したいけど怖い、変わりたいけど変われない、でも相談できる人がいない、どう行動したらいいかわからないって思う人がいたら連絡ください。
私と私の仲間たちが
全力で応援します。
あなたを1人にしません。
私は、誰もが挑戦できる世界を作りたい。
批判なんてなくしたい。
みんながお互いの個性や価値観を認め合って
支え合えるような世界を作りたい。
そう本気で思います。
大丈夫。
どんなことでも、自分が信じた道ならば勇気を持って一歩を踏み出してください。
必ずそこに道はあります。
って自分に言い聞かせたnoteでした。