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今日が変わるきっかけだと3年後ビックになった私は話します。ここから始めよう。(23日目)


ここから始めよう。(23日目)

こんにちは、れいなです。
今日は雲ひとつない秋の青空と少し肌寒い空気で、自分の中でめっちゃ好きな気候でした。




朝9時からプロジェクトのメンバーと大東建託の本社ビルのエレベーターに面白い細工をしてきました。

何個か懸念点があったけど、
3時間かかってようやく終わりました。


想像以上に綺麗で、
初回にしては合格点の出来で一安心です。

なんのこと言ってるんだろうって思うと思うんですが、それは近々しゃべります。


その後、メンバーと遅めの昼ごはんを食べて
めちゃくちゃ感謝しながらわかれたあと、
1人で電車でゆっくり帰ろうと思ってお台場付近の駅から電車に乗ってたんですよ。



そしたら、
急にポロポロ涙が溢れてきて止まんなくなったんです。

ちなみに夕方で海沿いで誰もいない電車です。


受験の時によく聞いてた曲が流れてきて
高校の終わり頃から今日までの道のりをふと振り返って思い出したんだと思います。

最近はちゃんと、
自分の感情を言葉に収めておくクセがついてきたので、ポロポロ流れ落ちる涙と共に書いていたメモをここに貼ります。



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あれ、急に泣けてきた。

受験の時に、辛くて泣きながら聞いてた曲を

今聴くと全く違う曲になる

その時を思い出してた。
ああ、ほんとに何もなかったな自分
ここまでの道のりほんとにほんとにほんとに
辛かった。

人生において大切なものを全て失ったあの日から

どう進めばいいかわからない、
どう行動すればいいかわからない

真っ暗闇なトンネルをずーーーーーーっと
生きてきたんだ。

本当に、辛かった
この道は正しいのかといつも思って

正しいんだ、
正しい道にしてやるんだって思い聞かせて

どんなに後ろを振り返って後悔しても
前だけは見続けた。


大切なもの、捨ててきたもの、失ってきたもの
本当にたくさんある。

でも、これでいいんだ。

うちの人生は
こっからちゃんと始まるんだ。

ああ、前が見える。
先が見える。
未来が明るい。

嬉し涙って初めて流したかもしれない。

安心したのかな

過去の自分を許せたのかもしれない

初めて、あの時の行動はただしかったと
心から感じている

過去の全ての出来事が
色のない世界が
耳を塞ぐほどうるさい雑音が
毎日の行動、なにもかも全てが嫌だった日々を

乗り越えて、
やっと
やっと

ここまで来れたんだ。

ここに来ようと思ってたわけじゃない
でも、気づいたらここにいた

自分の道は 起業家 
わかった。ハマった、すべて

初めて許せた
ずっと暗かった過去が
スーッと綺麗に色づいていく


4年間。本当にガムシャラに
休まず、心を殺して、過去の自分を許さず、
自分を嫌い生き続けてきた。

よく、
頑張った。

もう、許そう。

全ての失敗は
今日からの自分の為にあったんだ。

いままでずっと自分の可能性を信じれてなかった。自分が大嫌いだった。


サッカーを途中で辞めた自分を
受験に落ちた自分を
りゅうたとわかれた自分を
人と深く関わろうとしなかった自分を
遊ぶのは罪だと思ってた自分を
人に愛されないと思ってた自分を
心を閉ざして生きてた自分を


たくさんの失ったものすべて、
嫌いだった自分のすべてをちゃんと認めて


今日から新しい人生始めよう。

4年間、お疲れ様。


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私は、ずっと自分が大嫌いでした。

過去に後悔や失敗をした自分をずっと恨んで、許せずにいました。

側からみれば大したことない事なのかもしれません。でも自分にとっては大きな後悔がたくさんあった。


サッカー部を途中で辞めて、
受験に失敗した頃からずっと私は


楽しむ事は悪だと思っていました。
前に進み続けることだけが過去の自分を認めるための唯一の方法だと思って、

自分の中で、前に進まない時間を作らないと固く誓っていました。だからこそ、多くの楽しい事を楽しいと感じないように感情を殺し、自らの意思を貫く為に人と深く関わらず、批判をされても独りぼっちで前に進み続け、自分にとって過去を認めるための分からない『何か』を見つける為に行動し続けていました。


大学1年生の頃、
当たり前だけど怖かったんです。新しいことに挑戦するなんて、人と違う事をするなんて。
才能も経験も何もない、特に好きなこともない、やりたいこともない、成功体験なんてないから自信も全くない、そして何をすればいいのかもわからない。

怖いに決まってて、
怖くて仕方なかったけど、でも
恐怖よりも、
なんとか『変わりたい』、過去の自分を認める為には『何か』を掴まなければならない、
という意思を折れずに持ち続けて、

たくさんのものを犠牲にしながら生きていました。


未来はずっと真っ暗でした。光なんて一筋も見えなくて、ずっと、社会という訳の分からないものの中でもがき苦しんで溺れながら、それでも何かを見つけようとし続けていました。

心も身体もボロボロになって
死のうとしたこと、死ぬ寸前までやってしまったこともあります。


それほど私は、自分で自分を苦しめ続けて
それをエネルギーとして生きていました。


でも、今日
初めて自分で大企業を動かして、ずっとどこかで心を閉ざしてた自分が、自分に共感してくれる仲間という本当に素晴らしい存在と共に、自分の頭の中で見えた未来を現実社会にほんの少しだけど、でも確かに作り出して、

そして
今日この時を創り出す為に動き続けた4年間の自分がいて、

ああ、ずっと探してた『何か』を見つけた。って思ったんです。

言語化はうまく出来ないけど、
自分は、
   新しいものを”仲間”と創り出して、
   世の中に『彩り』を与えていく。

という事が、4年間探していた『何か』だったんだって直感で思いました。


完全に未来のストーリーが作れたわけでも、
いったら2ヶ月先のことも全然どうするか分からないけど、

でも、
ずっと暗かった未来が
パーーーって明るくなって見えたんです。


ああ、4年間よく頑張ったな。
何かを目指してたわけではないけど、何かを探し続けてた自分の4年間に

初めて、
お疲れ様よく頑張ったねって思えたんです。


何かを探してガムシャラに前を向いて生きてきた
4年間を、ふと振り返ると思ったより高く、刺激的で、面白い道の上にたってました。


今の経歴、過去の経歴、結果、成果なんて自分にとってはどうでもいいんです。

大切なのは『仲間』と『自分自身』だと気付いた。


いままでの全ての行動は
今日からの自分の新しい人生の為にあったんだと思います。



これからも、私は変わらず行動し続けます。

でもそれは、
過去の自分の為ではなく
未来の自分の為にです。



ああ、今日はいい日だ!!!!

多分これからもっと、

いままでの何倍ものスピードで
成長していけると思います。



さて、ここからやっと
冨士田玲奈の本当の人生の始まりです。







ちなみに今日はポロポロ泣いた後、
1人で大江戸温泉に来てサウナと温泉とマッサージで整ってます。

あーーきもちい。



とりあえず、
お疲れ様自分。

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れいな🇺🇸⚽️🎨/color in Life 株式会社代表
最後まで読んでいただきありがとうございました!