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このクソみたいな朝に花束を。

ごめんなさい、パッと思いついただけのタイトルです。

とはいえ今日一日のスタートはクソみたいだった。

みなさんもあるだろう、"朝"という日中とは確実に時間のスピード感が違う世界線で
立て続けに不運が重なり全然うまくいかない1日の始まりが。

我々は生きているとそんな障害物競走のような朝と
向き合わなければならないことが往々にしてある。

「なんなんだこれは」
「一体どうなっているんだ」
「クソが」
そんな朝だ。

しかしなるだけ早い段階でこの状況を脱さなければならない。

でないと一日中クソで終わってしまう。

と、いったところでこのタイトルを思い付いたのだ。

そして恐ろしいことに、これ以上の内容は、無い。

ただ一応この「花束」には二つ意味を込めていて
単純に彩りを加える為というのと、"手向け"だ。

このクソみたいな朝に別れを告げる為の花束。
そういうイメージだ。

そうするとどうだろう、何にでもいける気がしてくる。

「このクソみたいな状況に花束を。」
「このクソみたいなルールに花束を。」
「このクソみたいな上司に花束を。」etc…

なんてことを考えていると荒んだ心も
気づけば回復しているので、人間の自己治癒力は素晴らしい。


以上、最後までご覧頂き
誠にありがとうございました。

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