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《35通目》はざまーす。の検証結果

先生へ

先日。先生と、友達交えて話した日(以下友達は、ほしちゃんと呼びます)。
バイト先でのあいさつがムズいって話をして…。その会話の後日談的な感じのことを書きます。

自分はバイト先であいさつするのが苦手。棚とか挟んだの向こう側に人がいる時とか、やるべきか迷う。
大体一回目は相手の耳に届かないんだよなー…。それもあって、挨拶には勇気がいる。まあ、なくても勇気はいる。(まるで中学の時と変わってない。5通目参照)

だから、できれば、バイト始まるってとき、もう速攻レジに召喚されたい。店に入って事務所に行き(その間に挨拶迷いタイムが入ってくる)、レジに着くまでの時間をカットしたい…。そんなことを思っている。と話をしました。

先生は
「もう機械になったつもりで。『はざまーす』って言えばいいじゃん笑」
顎をひいて目線は下、機械的な挨拶。
なんか確かに。先生いつもこのトーンで挨拶してる。気もしなくはない。笑

ほしちゃん
「なんですかそれ、はざまーす笑」
と真似をする。

「はざまーす…」

なんか、「おはよーございまーす。」よりは、言えそう。
いけるかな…。え?あいさつがんばれちゃう?
そう思いながら聞いていました。

そして本番。
店に入る前から、言えそう。ちょっと良い予感。
店に入り…。
入り口手前にいたアルバイトの男の子。小さい声で「おはようございます…」
聞こえなかったらしい。(笑)

続いて店長。
先生とほしちゃんを憑依。
「はよざいまーす」
あ、なんか、自分じゃない感じで言えた。機械ぽかったかも、いい意味で。
しかも、自分って感じじゃないから割とスッキリ感がある。

上手な挨拶は死ぬまでできないかもだけど、挨拶似た何かは、ちょっとできるようになったかも。

あいさつのコツは、他人を憑依させることかもしれない。(笑)

これが今回の検証の結果です。
先生、ほしちゃん、ありがとう。

挨拶キビくなったら、またここに戻ってきます。

2024.11.22 その日のお客さん優しい方多すぎた。 
れいん。

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