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生きているのが辛い ぼくのうつ病日記37

今日もまた、外がどんよりとした曇り空で、気圧の低い日が続いている。
このような日になると、いつものように体調が悪化してしまうことが分かっていまるけど、それでもなかなか辛い。
朝から気分が沈んでおり、ベッドから出るのも一苦労だった。

午前中はずっと無気力な状態が続き、何をする気力も湧いてきない。
ふと窓の外を見ると、雨が静かに降っていた。
どこか憂鬱な気分が出てくる。
体の痛みも増してきて、頭痛がひどくなってきた。
低気圧が私の身体にどれだけ影響を与えるのか、本当につらい。

昼食時、少しでも気分を変えようと思い、軽く散歩に出かけた。
でも、外の空気も重く感じられ、歩くことさえ辛く感じた。
何かを楽しむ気力もなく、ただ歩いているだけだった。

夕方になっても気分は上向かず、どんどん暗くなる外の景色と同じように、心の中も暗闇に包まれているような気がする。
友人から電話がかかってきても、声を出すことすらままならず、ただ無言で聞いているだけだった。

夜になり、布団に横になると、体の疲れと共に心の疲れも感じられる。
低気圧の影響で、うつ病の症状が一層強くなってしまったようだ。
明日もこの状態が続くのかと思うと、不安と絶望が広がってしまう。

気分: 沈んでいて、無気力。重い疲れと頭痛があり、何もする気が起きない。

体調: 頭痛がひどく、体がだるい。気圧の影響で痛みが増している。

活動: 散歩に出かけたが、気分が上向かず疲れてしまった。友人からの電話にも無気力で応対。

なんとか、一日過ごせた。

明日も生きようと思う。

また、お会いしましょう。





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