生きているのが辛い ぼくのうつ病29
こんにちは。
今日は、珍しく体調は特に悪くないんだ。
身体的な不調はないし、食欲は猛暑なのに薬の副作用でありすぎ(これは最悪)
睡眠も十分に取れた。
しかし、気分の落ち込みが相変わらずひどい。
うつってこれが、恐ろしいよ。。
朝起きた瞬間から、胸に重い石が乗っかったような感じがして、何もやる気が起きない。
誰かと話している時も、その時は、笑顔を見せることができるけれど、内心では喜びや楽しさが薄いように感じる。
どんなに楽しいことがあっても、それが一時的な幸せで終わってしまうような気がして、何かを楽しむことが難しくなってきた。
この気分の落ち込みがいつから始まったのか、正確には分からない。
数週間前から、少しずつ元気がなくなっていったような気がする。
その頃から、無気力感や自己否定の気持ちが増してきた。
日常生活でも、些細なことが大きなストレスに感じられる。
人と会うのも面倒に感じるし、自分が何をやっても、うまくいく気がしない。
何かを成し遂げる自信もなくなってきた。
心の中でずっと迷路に迷い込んでいるような感覚があり、出口が見えないように感じる。
誰かに話したくなる気持ちもあるけれど、何を話せばいいのか分からないし、他人に迷惑をかけたくないという気持ちもあって、ついつい押し殺してしまう。
このうつ病日記を書くこと自体が、少し気持ちを楽にしてくれる気がする。
自分の気持ちに向き合い、言葉にしてみることで、少し心の整理がつくような気がするからだろうか。
明日がどんな日になるのか、正直分からないし、怖い。
でも、どんなに辛くても、少しでも前に進もうとする気持ちを忘れずにいたい。
一歩ずつ、前に進むことが大事なのかもしれない。
また、お会いしましょうね。
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