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片付け日誌〜洋服編〜

短期決戦の幕開け

件の片付けコンサルタントの方に、「片付けは、短期で一気にが鉄則です」と言われた通り、片付けを宣言してから本気で片付けに向き合っている。

まずは衣類。
衣類は、夏物・冬物の衣替えが面倒だと前々から感じていたので、いっそのこと衣替えしないクローゼットを作ることにした。

一枚一枚出して、「これ、自分の好きなスタイルに合ってる?」「毎日着たいくらい着心地いい?」と自問。答えがノーなら、『メルカリ行きボックス』か『リサイクルショップ行きボックス』行きだ。

元々クローゼットには最低限の洋服だけを保管しているつもりだったが、結果として14アイテムを手放すことにした。
うち、数枚はメルカリで売れても数百円で梱包・発送の手間に見合わないだろうという理由でリサイクルショップ行きボックスに。梱包・発送に30分くらいかかると見込んで、1000円以下でしか売れないのならメルカリには出さない方針にした。
メルカリ行きボックスに行った子たちもメルカリで11月末までに売れなかったら12/1にリサイクルショップに出すことにした。

洋服を片付けていて気がついたこと

洋服を片付けて、たくさんのことに気がついた。
まずは、同じような理由で気なくなる服が多すぎるということ。
失敗から全然学んでいない。
ということで、失敗から学ぶため、買って失敗した洋服リストを作ってみた。
ここにも簡単にまとめると、
・ネットで良さげと思って買ったら、イメージと違うことが多い
・試着室で良いな、と思っても、長時間着ていると着心地が悪いことがある

これを踏まえて、今後服を買うときは、ネットで買う前に店舗なりで試着することと、試着室で着たときは座ったり屈んだりしてみて、「これは一日着ていたくなる服か?」と自問してみようと思った。

また、同じような服があると、選択に迷ってしまうということにも気がついた。
例えば、半袖Tシャツ5枚とかあると、すごく迷う。だから、今後は同種類の服は3枚までにすることにした。そうすれば、そんなに迷わないよね。

最後に、クローゼットが散らかる理由は、入れる場所が決まっていない衣類があるからだった。
私の場合、趣味でやっているダンスの服と、パジャマの2種類が長年「住所不定」で、透明の衣装ケースの上だったり、段ボールだったりの上に置いたり、適当なボックスに突っ込んだり、といった具合にとにかくいつも同じ場所になかった。
だから、今回、新たに透明ボックスを2つ購入し、それぞれに住所を与えた。するとビックリ。散らからなくなった。(当たり前)
その後、布団カバーも同じ理由(住所不定)により部屋に散乱しがちということに気がつき、「クローゼットの黒い箱の中」という住所を付与した。散らからなくなった。

衣服の片付けは簡単だった

数時間で、1歳の怪獣みたいな子どもを見ながらでも衣服の片付けを終えることができた。
あとはメルカリ、リサイクルショップで捌くのみ。
さーて、次の本類にいくとしましょうか。

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