ショートコミック「I.f.s.f」2話

年始に描いたショートコミック（存在がぼやけ始めていた、、）の第二弾が浮かんだので描いてみました。
第一弾のお話から数年後って感じがします。読んでいてあったかくなって、自分自身がほっとできるお話にしたくなり描きました。

登場人物は黄色の髪の「れいちゃん」、れいちゃんのそばにいる「ゆうれいさん」、れいちゃんの「好きなひと」。

※れいちゃんとゆうれいさんが好きな人にペタペタ貼ってるおほしさまのシールはひとつ参考にさせていただいた本が。
「ホオポノポノ」というハワイの問題解決法があるのですが（心のお掃除というか、心をクリアにしていく方法、みたいな感じと思っていただけると良いかな、、とてもざっくりした説明ですが）、それに関連した本に、「rainbow star」という言葉、モチーフは心のクリーニングになると書いてあり、なんとなく、その言葉やモチーフから子供の遊び心のような可愛らしい印象を受けたのでコミックで使いたくなりました。
好きな人の心がこんがらがって行き詰まっている時、ふとふわりと心がゆるむ瞬間を作りたくて、れいちゃんとゆうれいさんはアイデアをひらめいたようですよね。お楽しみいただけるとさいわいです👻