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友達100人は必要ない!──『女子のコミュ力』が教えてくれた心地よい人間関係の作り方

11月13日(水)に発売される、
小田桐あさぎさんの新著『女子のコミュ力』。

偶然、先行販売で入手して読んで、
まーーー、刺さりまくり。

私は子供の頃、
「友達を作りなさい」「一人でいてはいけません」と
母親に言われ続けていました。

でも、
どうしても親の期待に応えることはできず、
なぜかいつも1人の友達とばかり一緒に遊ぶ。

その頃よくテレビで放送されていた歌
『いちねんせいになったら』。

その中の呪いの言葉(笑)
「友達100人できるかな」。

100人いない私はダメな子供だ、って
自分責めの毎日でしたねぇ。

それは、結婚するまで続きました。

よく考えれば、
そもそも6歳ぐらいの子供が、
同年代の子供100人に会うことなんて
ないんだけど、

真面目で素直だったんだなぁ‥。

こんな子供がそのまま成長した
私のような人に、この本は
「コミュ力の上げ方」
を教えてくれます。

その答えは、

「この人の前でなら、ありのままの自分でいられる」
という人を見つけ、

「ありのままの自分でいる練習」を
なん度もして、
その人数を増やすこと。

そして
「この人といるときは、ありのままの自分でいられない」
という人と距離を置くこと。

まぁ、まず
「ありのままの自分」ってどんな自分?
というところからかもしれませんが(笑)、
その自分の見つけ方も、ちゃんと解説してあります。

私の場合お手本は、
「友達100人なんてできるわけないやん。」
と一刀両断した旦那かなぁ🤣🤣🤣

あ、こういう考え方もありなんだぁ、
って世界が広がって見えました😆😆😆

あなたが、
なぜかあなたを無視する友達や同僚に、
なんとか仲良くなろうとアタックしているなら、
ぜひこの本を読んでみてくださいね。

生きやすくなること確実です。


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