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「意見」は敵じゃない!──『女子のコミュ力』が教えてくれた本音の大切さ
「11月13日(水)に発売される、
小田桐あさぎさんの『女子のコミュ力』。
偶然先行販売で入手できたこの本、
読めば読むほど、
私のイタタタ😅😅😅な過去を思い出して、
苦笑しちゃいます。
読めば読むほどイタい本🤣🤣🤣
『女子のコミュ力』とは?
女性は、
我慢や自己犠牲で自分を犠牲にしているから、
大切な人との本当に幸せな関係が築けない。
実は幸せになるために大事なのは
「自分の本音を探すこと」
「話し合いより聞き合い」
「本音を素直に伝えること」
などシンプルなことばかり、と
著者のあさぎさんは言います。
この本には、
我慢や自己犠牲をやめて、
大切な人との幸せな関係を築く
具体的な方法が解説されているんです。
私のイタタタな過去は、
「Lesson④ 自分の前提を覆そう」
に書かれた
「クレームとは、
よりよい意見を出してくれているもの」
クレームが良い意見???
クレームはおろか、
何か意見を言われる気配がしただけで
「ダメ」「間違い」
と言われていると思うのに???
例えば会社で、
私がみんなの前で何かを説明し終わり、
「何か意見はありますか?」と聞いた時。
誰も何も言わなければ合格。
誰かが口を開く気配がしようものなら、
「あ!私の説明がまずかったんだ!
失敗した!」と思い込む。
(とはいえ、説明する事柄に、
そんなに準備の時間をかけているわけではない 笑)
「より良い意見」は、
「私がダメだと言われている意見」に
脳内変換されていたんです。
思い返せば、この思い込み、
しんどかったな〜〜〜〜。
だって、周りは
「一緒により良くしていこうと思っている仲間」
じゃなくて、
「ダメ出しをしてくる敵」
と思っていた、ってことですから。
この思い込み、
まだまだ無くせたとはいえないので、
自分の幸せのために、
レッスンを続けていきたいと思っています。
こんな具体的なステップが解説されている
『女子のコミュ力』。
もしあなたが朝、仕事に行くのが憂鬱なら、
ぜひ手にとってみてくださいね。