セッション紹介「パリで生きる私の話」
1月16日〜20日まで実施するオンラインキャリアトークのコーディネーターandモデレーターの重松です!素敵なゲストの方々をどんどん紹介します!今回はセッション⑩1月18日(月)20:00〜21:00の八田さんを紹介します。
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大学4年次にダブルスクール!?
八田さんはAPU(立命館アジア太平洋大学)の後輩で、実は高校生の時から知っているというなかなか長い縁なんですが、現在はフランス・パリでジュエリー製作に携わっているという、、、もちろんAPUではそのようなコースはないので、なんと彼女、大学4年生の時に専門学校にも通っていたという凄技をやってのけているんです。何かをやりたいって思った時に、「でも今は、、、」とできない理由を探すのはとても簡単だと思うんですが、そうせず、「どうしたらできるか」ということを考えて実行するなんて、本当に尊敬します。
そんな八田さんが、じゃあAPUでは何を学んだのか、どうしてパリのアトリエで働いているのかということ、そしてあまり聞き慣れないジュエリー職人やジュエリー業界のことについても聞けるチャンスです!自分のよくわからない業界のことを学ぶチャンスは少ないので、ぜひこの機会を活用してほしいと思います。
セッションの内容(抜粋)
皆さんは海外で働くことに興味はありますか?私はジュエリー職人という、日本ではあまり聞きなれない仕事をしていますが、今活動しているパリではこの仕事は歴史ある、芸術として認められている職業です。
国が変われば、教育制度や求められる人材も全く違ってきます。
この仕事はこんなイメージだから自分には向かないと思っていたけど、他の国ではどうだろう?大学はとりあえず行くものだと思っているけど、海外でも同じなのかな?そんな視点でこれからの進路を考えてみるのも面白いのではないでしょうか?
パリのジュエリー業界をベースに、海外で働き生活するということ、芸術関連でのキャリア形成など、幅広くお話させていただければと思います。
八田春海さんとは
大阪出身。
APU(立命館アジア太平洋大学)で国際協力を学びながら宝飾専門学校とダブルスクールし、技術を習得。卒業後はエシカルジュエリーのブランドに勤務後、ハイジュエリーの製作アトリエにて修行し、2013年渡仏。パリのジュエリーブランドで勤務後、独立し現在は企業向けOEM、個人向けオーダーメイドジュエリーの製作を手がける。
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