『PF 革命機ヴァルヴレイヴ2』の初打ちと感想
こんばんはこんにちは REIKOUです
今週の新台入れ替えで『PF 革命機ヴァルヴレイヴ2』の導入が始まりました。
高継続機の代名詞とも言えるダンバインのような高速STを搭載しており、事前情報の段階で「ヴァルバイン」や「ヴヴヴァイン」の愛称が付けられるほど期待されていました。
私はダンバインはあまり打ったことがありませんが、前作のヴァルヴレイヴが好きだったので導入されるのを楽しみに待っていました。
そして先日新台入れ替え初日に打つことができたので、今回は初打ちした感想を書いていきます。
まず簡単にスペック紹介ですが
•通常時の大当たり確率1/319.7
•大当たり振り分けの38%でST「革命ヘブン」に突入
•ST70回でST中の大当たり確率1/32
•ST継続期待度約90%
•電チューの大当たり振り分けに次回大当たりがほぼ確定する通常大当たり+時短10000回が搭載(細かい振り分けは下記参照)
•潜伏確変あり
このようになってます。
最近の台では珍しい潜伏確変がありますが、高確率状態で再度大当たりすれば必ず電サポがついてくるので、前作の潜伏地獄に陥ることは無くなりました。
ST中の出玉は40%が1000発以上の払い出しとなるので、出玉力もしっかりありつつ高継続で連チャンにも期待できるスペックとなってます。
演出面に関しては、通常時は図柄の順目やチャンス目、同色目が止まると発展に期待となりますが、高頻度で発生して多々ハズレるので、慣れない内は煩わしく感じると思います。
特に順目は先読みや擬似連として発生し、保留ゼロや保留1の変動では毎回のように止まるので、あまり期待せずに見ておきましょう。
当たる時はキーポイント演出のV図柄停止、ニンゲンヤメマスカ予告、真ハラキリ演出のどれか(もしくは複数)が絡むことが多い印象です。
逆にこのキーポイント演出が1つも発生しなかったらほぼ当たらないと思っておいたほうがよいです。
前作よりも演出バランスはかなり改良されましたが、昨今の台と比べると全体的に無駄な発展が多く感じます。
右打ち中はとにかくスピーディーです。
図柄揃いからラウンド開始までのインターバルもほぼありませんし、大当たり終了からST開始までの間も短いのでサクサク消化できます。
基本的に即当たりは2R以上、演出発展での当たりは4R以上、演出失敗→再度演出発展での当たりは7R以上の大当たりになると思います。
ダンバインよりも演出発展時の大当たり期待度は低く感じましたが、演出が続けば続くほど大当たり期待度と大きいR数に期待できるように魅せているのは好印象でした。
演出自体もそこまで長くはないので、スピード感とイケイケ感は正にダンバインといった感じです。
もしも時短10000回の振り分けを引いていた場合は、電サポ70回終了後のリザルト画面でボタンが発生し「超革命ヘブン」と告知され、残り回転数が9930回となります(電サポ70回分は消化されてた状態です)
振り分けとしては全体の6%しかありませんが、最後まで期待感を残せるのは嬉しいですね。
最後に右打ち中の止め打ちについてですが、この台はシンフォギア2やゴルゴと同じような右ゲージとなっていて、最下部の丸呑みポケットがスルーになっています。
STも高速消化ですし、大当たり中のラウンド間も長くないので打ちっぱなしでも問題ありませんが、アタッカー上部にアウトポケットがあるので気になる人は演出発展しそうな時は止め打ちするようにしましょう。
正直ここのアウトポケットを悪調整にするようなお店は左の釘にも期待できないと思うので、通常時に何玉か右打ちをして、どれくらいアウトに流れてしまうか事前に確認しておくのも一つの手です。
以上で簡単にですが私の初打ちの感想です。
初回からSTに突入する大当たり振り分けが38%しかないのでキツく感じるかもしれませんが、STの爽快感は一度体験すると癖になります。
遊タイムも非搭載なのでどこからでも打つことができますし、STの時間効率も悪くないので打ちやすい台だと思います。
最近の高継続機=ダンバインをもじって「○○バイン」と呼ぶ風潮の中で一番○○バイン感があるので、ダンバインが好きだった人は一度打ってみてほしいです。
ではまた♪
今日の一言