『真・牙狼』の初打ちと感想
こんばんはこんにちは REIKOUです
前回の新台入れ替えで導入された『真•牙狼』
牙狼シリーズは注目機種なのでどこのホールも大量導入していて、既に打たれている方も多いでしょう。
私も早く打ちたいと思っていましたが、同時に導入されたエヴァ真紅や戦国乙女6を優先的に打っていたので、初打ちが1週遅れになってしまいました。
そこで今回は初打ちした時の感想を書いていきます。
まずは簡単なスペックですが
・通常大当たり確率1/319.68
・特図1での大当たり振り分けは3R+ST130回が50%、3R+時短50回が50%
・ST中の大当たり確率は1/73.63で、ST継続期待度は約83%
・右打ち中の大当たり振り分けは10Rが70%、2Rが30%
・STor時短終了後の残保留4回は1/89.04で時短900回の抽選あり(真牙狼パト)
・時短引き戻しも含めたトータル継続期待度は約84%
・低確時900回転ハマりで時短1200回の遊タイムに突入
このようになってます。
なんといっても本機の目玉はSTor時短終了後に突入する『真牙狼パト』です。
900回転の時短を獲得すれば、たとえ駆け抜けたとしてもその後1200回転の遊タイムに突入するので、実質2100回転の時短に突入することになります。
1/319の大当たりも抽選しているので、残保留4回転で大当たりか時短を引ける確率は約1/17(約6回に1回)となっています。
最後まで期待が出来るのは良いですね。
演出面に関しては、通常時はガセのSPリーチ発展率が低く、全体的に静かになってます。
保留も緑保留以上から大当たりに期待できるので、牙狼保留や牙狼剣が刺さらなくてもリーチ中のチャンスアップ次第でなんとかなることが多いです。
あと今作の新雨宮SPの『メンカルSPリーチ』は牙狼の視点でリーチが進行するのですが、酔いやすい体質の人は3D酔いする危険性があります。
当たればST確定ですし凄くカッコいいリーチなんですが、あまり集中して見ない方が身のためです。
ST中は正直先読み煽りが多すぎてテンポは良くないです。
ST前半のデバイスゾーンは牙狼剣or斬馬剣を押し込んで大当たりする演出がメインとなっていますが、牙狼剣だと30%の期待度しかないのでハズれることが多いです(斬馬剣だと大当たり濃厚なので仕方ないかもしれませんが)
前作の冴島鋼牙と比べたらかなりスピード感はありますが、もう少し先読み煽りは少なめにしてほしかったです。
最後に右打ち中の止め打ちについてですが、大当たり中は結構な頻度でオーバー入賞してくれるので、打ち出し数を数えて11発打ったら止めて、アタッカーが閉じたらまた打ち出しを再開すれば問題ありません。
電サポに関しては、右のゲージが電チューまでの道が長いですし解放時間も長いのでほぼ打ちっぱなしで消化して、リーチがかかりそうな変動の時だけ打ち出しを止めておけば良いと思います。
以上が簡単ですが私が真牙狼を打った感想です。
時短50回の大当たりを引いてしまうとキツいかもしれませんが、その分牙狼パトで引き戻せる(時短900回に突入する)可能性があるのでスペックとしてはかなり優秀だと思います。
バトルリーチの演出はさすが牙狼と言えるカッコ良さがあるので必見です。
またホールの主役に返り咲けるようになってほしいです。
ではまた♪
今日の一言
『相変わらずゴーストビジョンは写真が撮りづらい(レインボーになっちゃう)』
noteまとめ『文書遊戯』に参加しています
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