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『ギンギラパラダイス 夢幻カーニバル 319ver』を打った感想

こんばんはこんにちは REIKOUです


4月に導入された『ギンギラパラダイス 夢幻カーニバル 319ver』。

今回で5作目となるギンパラシリーズですが、現行機種の中でもラッシュ突入時の期待獲得出玉が8000発以上とトップクラスの出玉力を誇るスペックで登場しました。


私は過去のギンパラシリーズはほとんど打ったことがなく、4月はヴヴヴやタロウ2など他に目玉機種があったので、事前情報の段階では全然興味がありませんでした。

しかし、ある日なんとなく初打ちをしたら面白くてどハマりしてしまい、4月導入機種の中でもダントツで打ち込むまでになりました。

そこで今回は私がギンパラを打った感想を書いていこうと思います。



まずは簡単なスペックの紹介です。

・通常時の大当たり確率1/319

・大当たり後は96%で時短30回+残保留4回の「ギンギラタイム」に突入(残り4%はラッシュ直通)

・ギンギラタイム中に大当たりを引くことができれば80回+残保留4回の「カーニバルRush」に突入

・右打ち中の大当たり確率は約1/49.5(小当たりと1/319当たりの合算値)

・右打ち中の大当たり振り分けの75%が10R1500発の払い出し

・電サポ10000回転の実質次回大当たり確定の振り分けあり

・ラッシュ継続期待度はトータル約85%

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このようになってます。


シンフォギアタイプの突破型の1種2種混合機で、右打ち中大当たりの75%が1500発なので、出玉性能は抜群に高いです。

出玉速度は最近の時速特化型の台と比べると遅いかもしれませんが、それでも時速15000発以上はあるのでラッシュ中にダレるようなことはありません。


通常時の演出は海シリーズ同様に3つのモードから選べて、ギンパラモード(お馴染みの海)、ブラジルモード(賑やか)、ハイビスカスモード(準一発告知)があります。

演出法則も他の海シリーズとほぼ同じですが、ブラジルモードとハイビスカスモードに関してはガセの先読み頻度が多くなったように感じます。

特にブラジルモードは沖海と演出が似ていますが、ミニキャラステップアップや孔雀(沖海のシーサー)、チャンス目先読みのガセが沖海の時より高頻度で発生するようになっている気がします。

好みの問題ですが、私はいつも通りの海が楽しめるギンパラモードが1番好きです。

他のモードも面白いのですが、やっぱり海物語は淡々と消化している時に突如訪れる大泡や魚群で興奮して、演出の緩急を楽しむのが良いんですよ。

個人的にはMy海カスタムがあれば更に面白かったと思いますが、今作は海ではなくギンパラなので仕方ないですね(海シリーズでもミドルでは大海4 SPにしか搭載されてませんし)


ラッシュ中は通常時のモードに加えて「カーニバルモード」が増えて、計4種類の中から選べます。

どのモードでもリーチ頻度は低く、テンパイすればそこそこチャンスになると感じました。

1変動の消化時間も速いので、連チャンしている時のイケイケ感はかなりありますが、駆け抜ける時は1度もリーチにかからず終わることもあるので虚無感が半端じゃないです。

カーニバルモードに関してはブラジルモードのように先読みガセが頻繁に発生しますが、いきなりカーニバル魚群が出現して大当たりしたり、先読みなしから発展して当たることも多々あるので、4つのモードの中では1番演出バランスが良く感じます。

通常時同様ギンパラモードでも楽しいのですが、ラッシュ中は多少なりとも騒がしい部分が欲しいと感じるので、個人的にはカーニバルモードをオススメします。

モードはラッシュ中のラスト10回転以外ならいつでも変更可能なので、前半はカーニバルモード、後半はギンパラモードといった感じで独自のオカルトを駆使しながら打つのも面白いと思います。


最後に右打ち中の止め打ちについてです。

この台は下アタッカー手前に1個返しのポケットがあり、そこの釘がどう調整されているかで右打ち消化中の玉の増減に大きく影響します。


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ポケット釘が開いてる場合はラッシュ中に打ちっぱなしでも玉減りは少なくなりますが、その分大当たり中のラウンド消化が遅くなります。

逆に閉まっているとポケットに玉が流れないので大当たりの消化は早くなりますが、ラッシュ中に止め打ちをしないとゴリゴリ玉が減っていきます。

電サポの解放パターンは単純で、1回の開放で何玉か入賞するので

3玉打って止める→電チューに玉が玉が入る頃に再度3玉打って止める

を繰り返せば無駄な玉が少なく済みます。

慣れるまでは苦戦するかもしれませんが、何度かやっているとすぐにコツを掴めると思います。

大当たり中の止め打ちに関しては、私が打った台のポケットの釘調整での経験則になりますが、下アタッカーに6玉目が入賞する瞬間に打ち出しを止めて、9個目がポケットと下アタッカーの間に到達した時に打ち出しを再開すれば、無駄玉を少なくしてラウンド間をスムーズに消化することができました。

あとは大当たり1R目のV入賞ですが、液晶上で「Vを狙って」と表示されてからVアタッカーが開くまでに結構時間があります。

早めに打てばV入賞を逃すことなく確実に入れることが出来ますが、無駄玉を少なくしたい人は


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上記画面(ラッシュ中は1枚絵が少し異なります)が表示されて「右打ち」と言われてから打ち出しを始めれば十分間に合うので、焦らずV入賞させてください。



以上が簡単ですが私がギンパラを打った感想です。

海シリーズの亜種ではありますが、基本の軸は変えずに最近の流行りも取り入れているので、老若男女多くのユーザーにウケる台だと思います。

昨今の派手な演出、けたたましい音、無駄にデカい筐体などではなく、昔ながらの演出の面白さがあるので、改めて海シリーズの素晴らしさを実感できます。

海シリーズが好きな人、一撃性が強い台が好きな人には挿さると思うので、一度打ってみてほしいです。


ではまた♪


今日の一言

『シリーズを重ねるごとにウリンちゃんが可愛くなっていく』



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