013 はじめての死生学
グリーフケア人材養成講座の2年目の最終学期に、「死生学」の講義が始まりました。その最初の授業で、グリーフケア研究所所長の島薗進先生が、死生学という新しい学問がなぜ生まれて、多くの人が学ぶようになったのか、その背景をお話くださいました。第13回のエピソードでは、そのほんの一部ですが(そして、私のつたない理解と言葉で恐縮ですが)シェアさせていただきます。
番組内でご紹介した本
『死ぬ瞬間 死とその過程について』
E•キューブラー・ロス(著)、鈴木晶(訳)、中公文庫
上智大学グリーフケア研究所所長(東大名誉教授でもある)島薗先生が取りまとめをされた『死生学』(東京大学出版会)もご紹介します。図書館から借りたてほやほやでまだ読めてませんが、頑張って読破したいと思います。
死生学を含むグリーフケアについて深く学びたい方へ、グリーフケア人材養成講座(2年制)の2022年度入学出願要綱が発表になっています! 詳しくはこちらへ。
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