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#コミュニケーション
038 はじめての「ナラティブ」
死生学やグリーフケアについて学んでいると、「ナラティブ」「ナラティブ・アプローチ」、日本語にすると「物語」という言葉がとてもよく登場します。
医療におけるナラティブ・アプローチは、治療との両輪として、患者さんのケアに用いられていますが、どうやらナラティブの概念はもっととても大きいようです。第38回のエピソードでは、大きなナラティブ、自分自身や他者の理解の助けになるコミュニケーションとしてのナラテ
018 グリーフの時に覚えておきたい「3つのT」
12月1日の18回目のエピソードでは、遺された人に必要な「3つのT」
Time(時)
Talk(話)
Tear(涙)
について、精神医学の専門家で精神科医の高橋祥友先生から伺ったお話をシェアさせていただきました。
エピソードの中では触れませんでしたが、高橋先生は自殺予防や自死遺族の方(サバイバー)のケアをご専門とされています。その高橋先生がおすすめされていた本がこちらです。
教えてくださ
016 「どこで誰とどう過ごしたい?」と父に聞いてみた話
大事なことだけど、なかなか難しい質問。「もしもの時、どこで、誰と、どんな風に過ごしたい?」と、80歳を超えた父にさらっと聞いてみました。
厚生労働省は11月30日を人生会議の日として、人生の最後のときの過ごし方をちゃんと考えて話し合っておくための人生会議の普及に取り組んでます。11月11日に配信した第16回エピソードでは、人生会議と、父に「もしもの時、どこで、誰と、どんな風に過ごしたい?」と聞い