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2021年を振り返って

 2021年が終わろうとしています。

 今年を振り返って。

コワークで仕事しはじめことで、不調をきたしていたメンタルがめきめきと回復。


エトセトラ・ブックスさんに寄稿。Tove Ditlevsenについて書きました。

さらば青春の光にはまる。ライブにも行きました。(以下は少し前の講演ですが好きなコント)


『北欧式パートナーシップのすすめ:愛すること愛されること』(原書房)


https://note.com/reikohidani/m/m952d47b6d836


娘の中学校で広報委員に。バスケットボール部で副部長に娘がなったのに伴い、世話係にも。息子の幼稚園では交通係に。PTAの1年。他の子ども、ママ達との交流が増え、楽しい1年に。

5歳の息子入院(涙)

『My Child わたしの子』(英治出版)

文学フリマ出店、寄稿、Tove Ditlevsenについて書きました。

子ども時代起業、素敵なロゴも作っていただきました。

娘のバスケットボール部の試合観戦など

小規模持続化補助金の申請に追われる。

町巡りにはまり、住んでいる町が一層好きになる。好きなお店の情報交換などして楽しむ。

『デジタルおしゃぶりを外せない子どもたち』の編集、翻訳スタート。作家さん、校正者さん、イラストレーターさん、デザイナーさん達に大変お世話になる。

https://barndombooks.com/2-1

https://barndombooks.com/2-2

娘音楽祭の実行委員に。積極性を身につける。



息子と公園遊び、駄菓子屋巡り、Nintendo Switch『ヨッシークラフトワールド』にはまる。

幼稚園親子遠足

同じ町に住む中学校の同級生と再会

バスケットボール試合観戦

息子七五三

文学フリマ手伝い、寄稿

『北欧に学ぶ小さなフェミニストの本』オンラインイベント

息子クリスマス劇で主役に。大きな成長を遂げる。

『私はいま自由なの?』(柏書房)が紀伊國屋じんぶん大賞ベスト30に選ばれる。作者のリンさん、編集の竹田さん、前半の下訳をしてくださった種田さんをはじめお世話になった皆さんに感謝します。(仕事面では今年唯一の華々しいニュースかも・・・・・・仕事面では取り残された感のある一年ではありました)


今年は子ども達が大きな成長を遂げた嬉しい1年でした。お仕事は訳書が5冊。ゆるゆるとですが頑張りました。今年は仕事の成果はあまり目覚ましいものはなく、ずっと翻訳+子育てしていました。来年度、ようやくお披露目されるので、花開けばよいなあ。プライベートは子ども達のお陰でとても楽しく充実した一年でした。

今年はまわりの人に大切に思っている気持ちや一緒にいると楽しいという思いを伝えられたのは大きな進歩でした。

来年度は所属している北欧語書籍翻訳者の会でこんなイベントを準備しています。

また頑張ろうと思えたのは、他の翻訳者さんとの出会いも大きかったです。その出会いの後押しをしてくれたのも振り返ってみると、翻訳仲間でした。

LIFE IS BEAUTIFUL、M1優勝した錦鯉さんのラストよかったですね。

私もすっかり中年。めげずに頑張ります。


来年度もどうぞよろしくお願いします。






 

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