取り入れて、発散。

こんにちは〜 後楽園でアロマ音叉®︎セラピーをしてます reikoです。
もうしばらくは今の生活が続きそうですね。。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

せっかくの連休も思うように出かけられなかったり、
仕事が立て込んで！という方もいらっしゃると思います。
環境になれてきて楽になれる一方で、
新しいモヤモヤを抱えやすくなってしまうこともあるかもしれません。

発散の大切さもあるけれど、自分に取り入れたらいいものも色々あるといいなと思って思い出したのが触れ合うこと。
今日はそれについて書こうと思います。

この数週間でずっと家にいる生活の中で、変わったこと、そしてなんかいいなと思ったことの一つに「娘が膝に乗ってくる」があるなぁと、ふと思ったのでした。

もう中学生だし、身長は私と同じ、、でも、すぅ〜と目の前にやってきてはハグして欲しそうに立っている時は抱きしめてみたり、時にはすぅ〜っとやってきてちょこんと膝に乗ってきます。もうソコソコ重い、、（笑）けれど、なんだかそれがとても心地よくて気持ちが良くて。

毎日忙しくて、こんな時間も無かったなぁと懐かしくなりつつも、この心地よさ、最近あまりなかったかも？なんて思いました。

うれしかったり気持ちいいなと感じるのは、オキシトシンというホルモンが関係していると言われてます。

別名「幸せホルモン」「癒しホルモン」などとも言われていて、触れあうことで、より分泌されるとのこと。

このオキシトシンによって、優しい気持ちや幸せな気持ちになって、癒しを感じてストレスが緩和されたり、不安や恐怖心が減少するとも言われています。

では、触れあうことでしか、この気持ちよさは感じられないのか、オキシトシンは分泌されないのかというと、そうではないんですよね。

友達とおしゃべりをしたり、食事をしたり、カラオケに行ったり、また、感動することでも、同じような効果が得られるようです。

見つめあったりアイコンタクトをとることで安心を感じたり、映画などをみて感動したり、感情を素直に出すことがオキシトシンの分泌と関係しているとも言われています。

嬉しいな、楽しいな、気持ちいいな、と感じることは、ストレスの緩和や、不安の軽減にもつながるんですね。

アロマ音叉セラピーでは、香り、音叉、ハンドマッサージによるタッチング、の3つをあわせてのトリートメントを行います。

今はまだご予約をお受けできないので残念な気持ちだけれど、こんな時なので、自分でできるセルフケアの大切さも感じています。

娘をハグしながらオキシトシンのことを思い出して
触れあうことの大切さを感じたのだけれど

あらゆるところから幸せを感じて
ストレスをリリースして不安な気持ちを和らげていける。

こんなことを取り入れながらやっていくのも今には大切かもしれません。

いらないものはリリースしながら
自分が心地よく元気になれるものは取り入れながら
少しでも多く幸せを感じながら
笑顔で過ごしていけるといいなと思いました。

もうしばらくは大変かもしれないけれど
みんなでココロもカラダも元気に
一緒に乗り越えていきましょうね

reiko。

● 原　麗子　Reiko Hara
アロマ音叉療法士®︎
東京ドームからほど近いところの隠れ家で
がんばってるカラダとココロを音でゆるめて
いらないものを手放して
自分らしさを応援します
30分　3000円
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