#42 【気づき】『何か知らんけど』に向き合う 23/100
ここ最近、忙しくてnoteは読む専門でした。
書き出したけど、最後まで書ききれず断念したのもいくつかありますが。
今日は、人生でそう何度もこない
ーなんか知らんけどー
に向き合ってみるお話。
■癖は「何のため?」
わたしの口癖、思考癖は、
ーそれって何のため?ー
何をやるのかの目的が明確でないと、
やる気が起きないし、やらなくても良いと思ってました。
それが、過剰になりすぎて、
ーやる意味がなければ、やってはいけないー
とまで…
なので自分の興味持ったことに、
いちいち後付けで《理由》をつけていました。
でも、当たり前ですが、
長続きしないんですよね。
どんなにかっこいい理由をつけても、
どんなにそれらしい理由をつけても、
最初のモチベーションは下がるのみ。
でも、その「何の為?」っていうこと自体が、
『何の為??』なのでしょうか??
■怖いから。
わたしの中には
『自分の発言には責任を持つ』
という概念があります。
責任とは??
★相手や周りを納得させるだけの情報や実績、そしてその説明が出来ること。
★合ってる間違ってるではなく、何かしらの根拠を元に行動しているということ。
↑これはあくまでもわたしの私見ですが。
なので、何の根拠もない事柄に対しては
わたしは動きません。
ただ『わたしがそうだから、相手もそうに違いない…』という思い込みはあるし、
根拠のないものに対する行動はものすごく抵抗があるんです。
だから、
自分のやりたいことに対して、
無理やり何かしらの理由をつけていたんです。
それは、怖いから…
でも、それは無理やり思考で出した理由なので
やっぱり腑に落ちてないし、
飽きたらすぐ忘れるし、諦められちゃうんですよね。
■感覚に従う
『何か知らんけど』
口にもしていたし、この言葉は嫌いではないけど、感覚としてわからなかったです。
でも、そこをようやく手放すタイミングが来たかな?と思っています。
43歳まで思考優位で生きてきたので、
なかなか手放すのも怖いんですが、
ここでまた理由を見つけようとすると、違うので今はあるがままでいようと思えるようになりました。
無意識に理由を探そうとする時は何度もあるけど、
ハッと気づける時間が短くなったと思います。
本題はまだこれからなんですが、
長くなったので、次に続きます…笑