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あなたはアマゾン中毒?

最近、アマゾンで何を注文したか、すっかり忘れがちになっています。毎日、玄関先にパッケージが届いているか確認している自分がいて、もしその日配達がなければ、ちょっと肩透かしを食らった気分になってしまうんですよね。この習慣、ひょっとして「アマゾン中毒」なのかも?アマゾンの便利さと選択肢の多さは、ついつい買い物を毎日のルーチンにしてしまう。でも、「あれ、これ本当に必要だったかな?」と、少し後悔することも…。

そんなことを思っていた矢先、こんな記事を見つけました。アマゾン中毒について書かれていて、気づかぬうちに買い物が日常的になり、無駄遣いが増えてしまう理由が説明されています。



アマゾン中毒:症状と診断

実はアマゾン中毒、案外身近に潜んでいるものです。もし以下のような症状があれば、あなたもアマゾン中毒の可能性が…?

  • プライムボックスが家に溢れ、ラッピングにも収納にも使われ、気づけば子供たちのおもちゃの大部分もそれでできている。

  • アマゾンの配達員があなたの名前だけでなく、家族やペットの名前まで覚えている。

  • シャンプー一つを買うつもりが、「おすすめ商品」のコーナーに迷い込み、気づけば100ドル以上の買い物をしてしまう。

  • 配偶者やパートナーが、アマゾンから届く荷物の頻度や、中身について全く把握していない。

もしこれが自分に当てはまると感じたら、少しだけアマゾンでの支出を見直して、無駄な出費を抑えるための工夫をしてみる時かもしれません。


アマゾン中毒を断ち切るためのステップ

では、アマゾン中毒を克服するためにできることをいくつかご紹介します。意外と簡単な方法もあるので、試してみる価値ありです。

  1. アプリを削除する
    少し大げさに思えるかもしれませんが、アプリを削除すると、無駄にアマゾンをチェックしなくて済むようになります。わざわざウェブサイトにログインしないといけなくなるだけで、買い物の衝動を抑えることができます。

  2. クレジットカード情報を削除する
    「ワンクリック購入」を防ぐために、クレジットカード情報を削除してしまうのも一つの手です。財布からカードを取り出すだけで、少し躊躇することになるので、余計な買い物を防げます。

  3. 購入前に24時間待つ
    必要かどうかよくわからない商品がカートに入ってしまった場合、24時間待つようにしましょう。時間をおいて冷静に考えると、意外とその商品が本当に必要でないことに気づくことがあります。

  4. リストを作る
    アマゾンのカートにアイテムを詰め込むのではなく、手書きでリストを作成してみましょう。そして、週に一度だけそのリストに基づいて購入するようにすることで、無駄な出費を抑えられます。


最後に

アマゾン中毒を克服するのは、簡単ではないかもしれませんが、ほんの少しの工夫で大きな変化が生まれるかもしれません。毎月の小さな買い物が積み重なり、数百ドルの出費になっている可能性もあります。そのお金を他の有意義なことに使うことができれば、もっと充実した生活が送れるかもしれませんよ。

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