「ネガティブ思考より、大事なこと」
(※写真は、アイドルだった高校生の私)
誰かや何かを"羨ましいな"と思うことは、皆たまにあるだろう。例えば、「ミュウツー(ポケモン)の色違いをゲットしたよ」「えー!私まだ持ってない!いいなぁ」とか。例えば、「◯◯に夫婦で旅行に行ってきたよ」「おー!それは羨ましいね」とか。でも、"羨ましい"って言葉にするぐらいでそれ以上でもそれ以下でもないよね。
自分が満たされていると、そんな程度だ。
そして、私は誰かや何かを妬んだことがない。だから、正直言って"妬む"という感情がよくわからない。たぶん「あの人目立つから」「あの人のほうが◯◯だから」「私より◯◯だから」という"ネガティブ思考"。そこから繋がるのは、「私は◯◯なのに…」という思考だろうと推測する。自分を愛していたら、"知足"の精神でいたら(常に周りに感謝の精神を持ち続けていたら)"嫉妬"や"僻み"は生まれないと思うのだけれど。
恋愛においてだけ、若い頃は難しいかも? …でも今思い返すと、嫉妬と大好き過ぎての"ヤキモチ"は違うと思う。
そういえば、アイドル時代。「憧れの人はいますか?もしくは、こうなりたいと目指している人はいますか?目標としている人はいますか?ライバルと思っている人はいますか?」という質問に対し、「いません!あえて言うなら、私はチバレイという生き方をずっと築き上げ常に進化していきたいです」と生意気にも答えていた高校生の私。マネージャーは隣で笑いながらも、いつも見守り続けてくれた。その答えは、44歳になった今も変わっていない。具体的に誰かみたいになりたいと思ったことは一度もなく、ただ自分自身ができることだけを一生懸命ひたすら頑張ってきた。そんな性格だから、誰かと"比較"したり"比べる"ことをしない。一瞬一瞬を大切に、スタッフと関係者たちに感謝しながら仕事に集中してきた。他人を羨ましいと思ったことがなかったし、他人を妬む必要もなかった。そんなことを考えている余裕もなかったし。そんな特殊な高校生時代(アイドル時代)を過ごしていたせいもあるのかもしれない、"妬む"という感情がよくわからないのは。
この頃、ネット上での遣り取り(情報や、ニュースしかり)を見ていると『?』って感じることが多くなった。それらの根本には、妬みや僻み・更には"執着"が多く感じるからだ。
https://note.mu/reiko_1975/n/ne3933c63dce4 無私無欲の精神(エゴがない状態、無執着、見返りを求めない行為)
https://note.mu/reiko_1975/n/n8accaf4bdc57 知足の精神(満たされた心、満足した状態)
また、今度時間がある時にゆっくり書いてみようと思う。
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