【エッセイ】プリンアラモードはおふたりで
最近「やりたいことリスト」を日々更新するようにしている。
経験でもいいし、欲しいものがあればそれを買うでもいい。気になっていた本を読むでもいい。
とにかく自分の「やりたい」を見える化してみている。
ここで注目したい私得私的画期的ポイントは、「私はまだこんなにもやりたいことがあるのだ」と知ることができるところだ。
そしてそれらは「やりたいこと」であると同時に「未来を生きる理由」でもある。
4年前、そんなこと思いもできなかった私にとって、これらは大いに画期的なのである。