レイキとの出会い
はじめまして。
レイキヒーラー、ヒプノティスト(催眠療法士)の明日香です。このページにお越しくださってありがとうございます。
私の自己紹介を2回にわたってお送りします。
まずはレイキとの出会い
企業へ就職後、鬱状態となり退職。鬱状態の時に、レイキに出会いました。泥のように寝て過ごす日々で(文字通り日中起きている時間は5時間くらいの日が半年位続いた)、紹介で尋ねた最初のセッションは話すよりも泣いてばかり。ヒーラーの彼女は祖母のような、母のような、そして友人のような存在で、話を静かに聞いてくれました。友人でも家族でもない人に話を聞いてもらうだけで少しづつ楽になっていきます。
手を当ててもらう実際のセッションは、それは不思議な体験。寝ているでも起きているでもない。優しい光に包まれて、涙が止まりませんでした。勝手に背負って重くなっていた首や背中、考えすぎていた頭が軽くなっていきました。
そしてセッションを重ねるうちに子どものころからあった違和感(生きにくさ)の理由も少しづつ分かっていきました。
ひとの考えていることが良くわかりすぎて辛い、些細な刺激を感じ取ってしまう、今ではHSP(ハイリーセンシティブパーソン)やエンパスと呼ばれますね。自分を守る手段としてもレイキは有効です。
人の身体はエネルギーが流れていますから、それを調節することで変化が起こります。その不思議さに魅せられて自分でもできるようになりたいと伝授を受けました。
毎日セルフを行うと、劇的な変化はありませんが、少しづつ体が軽く、心は静かになりました。いらないものは手放して、自分の中で物事を消化していく。
そして気づけば、自分がヒーリングをする立場に…何か不思議な力を感じます。
話をして、手を当てるだけの不思議なセッション。レイキのセッションは、毎回新しい気づきがあって帰る頃には私はこれで大丈夫だ!と明るい気持ちになります。
次回はヒプノセラピーとの出会い編。