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疲れたときに使うお守りアロマ

久しぶりのアロマテラピー講座をやってきました。

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和やかにこやかに4時間くらい喋りっぱなしでした。

アロマの話は何時間話していても足りません。

世界全体でお疲れムードが漂っているので、今日は疲れたときに使うアロマをご紹介。植物の力を借りて癒されてくださいね。

ラベンダー

まずは基本のラベンダー。我が家ではストックを欠かしません。使い道もたくさんあります。

風邪、腹痛、頭痛、傷、やけど、虫刺され...ととにかく何かあればラベンダーを使います。鎮静作用が高いので『鎮める』アロマです。

心に使うときは鎮めたいとき。怒りやイラつき、焦り、不安を鎮めるための力を貸してくれます。精油成分が脳の扁桃体に働きかけます。

怒りっぽい、イライラしやすい方はぜひラベンダーをお守りに一つ。

オレンジ

オレンジは幸せのアロマ。悲しい、寂しいと感じるときや孤独感、喪失感に襲われたらぜひオレンジの力を借りてください。

オレンジは抗ストレス作用のある脳内ホルモンβエンドルフィンの産生を促します。βエンドルフィンは『幸せホルモン』とも呼ばれます。

悲しいことがあったときは何も考えずにゆっくりオレンジを嗅ぎます。

感情が湧く前に精油の成分が棒に届き、脳内ホルモンが脳をコントロールしてストレスを癒します。

どうせ私なんて...となりやすい方はぜひオレンジをお守りに。

ペパーミント

心が疲れて元気が出ない、やることがあるのに手が進まない、そんなときはペパーミントを嗅ぎます。

ペパーミントは脳を活性化し覚醒させて元気をくれます。集中力も高まります。

花粉症にも最適です。

ラベンダー、オレンジ、ペパーミント

基本の3本ですがとても活躍する精油たちです。

ぜひ身近に置いてお守りにしてくださいね。


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