あっけなく帝王切開を告げられる感じ。あれ私が想像していたものじゃない、、。 帝王切開の同意書などにサインをするのですが、書いてある文字が頭に入らず上の空でペンだけを動かす、そんな感じでした。 そして帝王切開に向けての準備が始められ、手術室へ向かう時に旦那だけでなく駆けつけた母と祖母の姿がありました。その時に涙が頬を伝った、涙の理由はきっと帝王切開が怖いんじゃない、、、経膣分娩が出来ないことへの悔いの涙だと。 手術室につき淡々と準備を進める助産師さんたち。そうか帝王切開を受
それは予定日の5日前の夜中でした。 寝ている時に何か漏れている感じがあり目が覚めました、産院に電話をし旦那と産院に向かいました。 わたしは陣痛が来てから産院に向かうものだと思っていたので、何の痛みもないまま産院に向かっているのが不思議なような嬉しいようなそんな感じでした。 産院に着くと前期破水（陣痛開始前のいずれかの時点で胎児の周りの羊水が流れ出ること）だと分かり即入院、とりあえずは1日陣痛が来るのを待つことになりました。 破水もして入院もしてあとは陣痛を待つだけ、もうじき会
妊娠が分かったのは２０歳の夏頃、旦那さんの２０歳の誕生日に東京に旅行へ行った何日後かの出来事でした。 生理は順調に来る方なので、１週間以上遅れたぐらいからもしや、、と思い検査薬をすると陽性でした。 嬉しいと同時にやっとできたんだと思いました。 子作り期間は一年近くになると思います。毎月生理が来るたびにまたダメだったと肩を落とし、段々と私は妊娠しにくい身体なんだろうかと考え始め諦めかけたときに分かった妊娠でした。 あれだけ出産のことしか頭にないような私でしたが、いざ妊娠すると
トーラックに挑戦するにあたって子宮破裂とゆうリスクが伴います。 それでもトーラックにこだわる理由が私には主に２つありました。 まず一つ目は 物心ついた時から出産（経膣分娩）について興味と憧れ があったからです。 小学生高学年の頃くらいからなんとなく大人になったら何人子ども欲しいとか考えたり友達と話したりした記憶があります。それと共に出産は女性がするもの、つまり自分がいずれは経験するんだ。そして大人に、母になれるんだと想うことがありました。 その私が想う出産には帝王切開は
自己紹介をさせてください‼︎ 私23歳、旦那23歳、長女2歳、次女０歳 旦那さんとは高校生のときに出逢い、お付き合いをし結婚しました。 今は可愛い娘たちに囲まれて幸せな日々を過ごしていますあ、もう一つ幸せなこと、、、 それは帝王切開、経膣分娩、共に経験できたこと、 VBAC（帝王切開後の経膣分娩）に成功したことです‼︎ このブログでは主にVBACについて書こうと思います。そしてトーラック(TOLAC)とブイバック(VBAC)があるのですがトーラックは挑戦の段階、ブイバックは
