寄り添う?とは
こんにちは
心香師®︎のReikaです
今日はよく聞く
"人に寄り添う"や"心に寄り添う"といった言葉を聞きます
この寄り添うって簡単に使われてますが本当の意味で寄り添うってどう言うことなのか?について少し書いていきたいと思います。
相手の話しを聴く時、"対等に向き合う"ことが必要となります
その時に聴き手が「カウンセラー」だったり、「上司」、「先生」「セラピスト」という肩書きや仮面をかぶりその役割を演じて接していることがよくあります
本人も気づいていない時もありますが
この肩書きが実は相手との間に壁
を作り対等な関係じゃなくなってしまってる事があります
なのでまず肩書きのある自分を外す事
そして相手の感じている世界をそのまま感じて行く事が必要となってきます
その2つ目の
"相手の世界を感じる"とは
相手の目で見えてるもの、相手の耳で聴こえてるもの、相手の心で感じるものを思考で捉えようとするのではなく
身体で感じて行く事です
そして3つ目が
"自分の価値観を置いておく"
相手を勝手に決めつけないです
この人はこうなんじゃないか?こう感じてるのではないか?と予測して話をしていってしまう事によりそれは相手の世界ではなく"自分の世界"になってしまっているのです
本当の意味で相手に寄り添うとは
人間対人間として
魂と魂の循環だとも思ってます
まだまだたくさんの項目はありますがほんの一部を今日は書かせて頂きました。
最後まで読んで頂きありがとうございます