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第1回大学合唱団オンライン合唱祭

この素敵な企画。
各団体の感想をメモ程度ではありますが、書いてみました!
何様ですか?って感じかもしれませんが、読んでみる気になったら、ちょっとだけでも読んでみてください!
早稲女とアマデは自分の所属団体なのでフィルター増し増しで参考にならないです。ごめんなさーい💦

…書き終わってから読むと、合唱オタクがただキャーキャー言ってるだけのレポでした…。温かい目で読んでください…。


北海道大学合唱団

路標の歌

テノールの高音が優しくて素敵…。
最初のアカペラのやさしさからは想像がつかない、ピアノが入った後の力強さ!朗々と歌ってる時の声の伸びがすごくて、聴いているこちらまで気持ちよかったです!
三善晃作曲の曲なのにすごく軽々と歌ってらしてΣ(・ω・ノ)ノ!ビックリ
技量が高いからこそなせる業…すごい…

北海道大学混声合唱団

都ぞ弥生

寮歌ということですが、男声から始まって、二番?は女声が先導するのめっちゃオシャレ!
ずっときれいな和音で行くのかと思えば、ぶつかる音が混ざっていて、でもそれも美しくて…最後のハモリ好きです💕

ほらね、

前奏聴くだけで泣きそうな曲No.1.
内声の充実感ヤバいです…。(テノール足りないので羨ましい…)
フレージングを大切にしてらっしゃるのが、指揮からも歌い手からも伝わってきて、とっても素敵な演奏でした!

東北大学混声合唱団

曲の感想を書く前に…
「女声よりも男声が多いってどーゆーことですか!!??」

あいたくて

曲名ではピンと来なくて、聴いたら「あ!この曲知ってる!」ってなりました(三宅先生ごめんなさい)

壮大な始まりから始まって、そのあと曲想の変化が激しくて歌うの難しそうなのに、見事な歌い分け。
進んでいくうちに女声が中央という並びの意図もなんとなく分かって…すごっと思ったところで、アカペラでの冒頭のリフレインにダメ押しされ完成度の高さに嘆息です…。

おわりのない海

素敵な歌詞…
Tutti部分の息の揃い方が素敵な団だなぁ…って思いました。
きっと仲のいい団なんだろうなと思い、すごく温かい気持ちになりました!

東北大学男声合唱団

またある夜に(「あの日たち」より)

こちらも聴いたことあるけど、曲名覚えてなかった曲ですね…トホホ
各パートの掛け合いがたくさんあるのに、それぞれのパートの入りが鮮明に聴こえてきて「これこそアンサンブルだよね!素敵!!」と聞いているこちらが勝手に興奮。

South Rampart Street Parade

聴いた瞬間「バーバーショップだ!!!」となる私。
一曲目との雰囲気の違いがすごすぎて呆然。
歌い手が楽しげだとこちらまでめっちゃ楽しくなるんですよ!
ノリノリな男声合唱の歌い手からしか得られない栄養がある。←これ大切

福島大学混声合唱団

ソプラノさん大人びた声すぎません!?って思ったらそれよりも大人びた素敵なアルトが聴こえてきて驚愕。
どこを切り取ってもハモリまくってるんじゃないかというほど倍音の嵐。そんな人数多くなさそうなのにこの充足感は何ですか…。
音色と曲とが合いまくっていて「この曲を選んでくれてありがとうございます…」の気持ちです…(←誰目線やねん)

群馬大学混声合唱団

F(「等圧線」より)

この前、こだま会の演奏を聴いて大好きになったこの曲。
ここでも聴けるのありがとうございます。

入り、絶対難しいのに素敵…。
後半のパートがそれぞれずれてこだまのようになるところが本当にこだまに聞こえて、その残響からまた現れる「Fの~」のメロディー…好きです。ありがとうございます。

リフレイン(「等圧線」より)

はい。こちらも反則、リフレイン。
指定テンポより早めですかね…ただ、それがサビ前の高揚感につながっていてサビのスピード感が間奏のピアノをさらに引き立てていて…。
書き始めたらきりがなくなってきたのでこの辺にしときます…。

早稲田大学女声合唱団

これ、書き始めたらダメな気がする…。
とりあえず、これ読んでください(笑)

画面いっぱいの早稲女団員を見てそれだけで感慨に耽るのは、少人数の早稲女を知っていればみんなだと思う…。
どれだけ増えても「早稲女サウンド」って何にも変わってなくて、それがめありさん、山脇さんのすごいところだなぁと演奏を聴きつつ。
よく考えたらこれ、「百年後」の組曲演奏後の演奏会のアンコールなの凄いな…。

コーロ・レティツィア東京大学女声合唱団

この組曲好きなんですよ…
中学時代からよく朝日とかアンコンとかで聴く…。

春の苑(「万葉恋歌」より)

ユニゾン揃いすぎでは!?
と思った瞬間パート分かれても出てくる音の質が変わらずビビる…
これ、本当にこの人数で演奏してます…?

君待つと(「万葉恋歌」より)

いやいやいや、…え?再生一瞬止めたのですが?ん?
余りにもクオリティーが高く、未だに衝撃から抜け出せていませんが…?

天の火(「万葉恋歌」より)

だから、上手すぎて衝撃で再生止めざるを得ないのですが…
冒頭、絶対むずかしいはずなんですよ…あの細かい動き。
なぜにここまで揃うのか…。
声質がそろいまくっているので、音響効果もマシマシ過ぎて…現地で聴きたかった…うぅ…。

山桜花(「万葉恋歌」より)

今までの曲たちとは違うゆったりとした曲なのに、ぴたりと揃った音色は健在で、やはりため息もの。
最後のクラスターの美しさがすべてを物語り過ぎていて好きです…。

東京大学音楽部合唱団コールアカデミー

歌えなかった歌

上品な男声合唱。まさかの作詞団員、作曲者さんが指揮…。
初演をこのような形で拝聴していいのですか!?
2020年、コロナ禍で歌えなかった団員が卒団を迎えるこのタイミングで「歌えなかった歌」という題名。
全国の今年度の卒団生全員の叫びだと思います…。

夜のうた

やっぱりユニゾンから始まるの良いですね…。
温かくて優しくて、でもなんだか寂しげな演奏で「さみしいけれど、独りぼっちじゃない夜」この歌詞にぴったりだな、なんて思いました!

雨後(「追憶の窓」より)

今回の三曲ともアンコールとのことですが、選曲がいい!!
やっぱりタダタケは良い!
朗々と歌い上げるメロディーの情感の豊かさ…。
…男声合唱っていいですね!!

緑会合唱団

始まりの歌

団歌とのこと。最初一瞬「瑠璃色の地球」っぽさを感じたの私だけ…?
ソプラノの透明感ヤバすぎです…
ほぼ全員がマスクを着けているのに分かる全体の圧倒的技量の高さ。

学ぶ

一曲目で緑会ソプの虜になった私。
ソプラノから始まったことに大歓喜。
全パート上手すぎですね…フレーズの持って行き方が天才的で、指揮者さんのお名前見たら、知っている方で大仰天👀
…そりゃあフレージング上手いわけだ…。

三宅先生の曲って本当に難しいんですよ…なぜここまで自分たちの曲に消化できるのか…。
完全に緑会のファンになったのに、次の本番丸被りなの解せない…

東京大学白ばら会合唱団

花(「幼年連祷」より)

渋い選曲…と思ったのに、声と曲がぴったりでびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
組曲通すとかなりのボリューム感なはずなのに、全員暗譜なのもかなりの驚き。かなり歌詞がしっかり伝わってくる演奏で、曲としての貫禄に負けない団としての実力を感じました!

「さんさしおん」に反応してしまうのはアマディアンの悲しき宿命…。(内輪ネタです。すみません…。)

不眠(「幼年連祷」より)

いや、冒頭から飛ばし過ぎでしょ。新実先生。
それでも旋律がしっかりと伝わってくるのは個人の実力の高さとアンサンブル能力の高さかなぁと個人的な考察。
…定演、行けばよかった…。

めりいごーらんど

願いごとの持ち腐れ

やっぱり個々の能力値高すぎるんですよねぇ…。
掛け合いでお互いがちゃんと聞こえてくるとか、ハモっていながら主旋律がちゃんと主張しているとか、当たり前って思うかもしれないことがめちゃ難しい。それが、当たり前にクリアされているのは、本当に技量の高さと丁寧な練習の証だと思います!
(何様だよっていう感想でごめんなさい…)

あと、個人的に「願いごとの持ち腐れ」という選曲に「あぁ、絶妙!好き!」と声出してます。はい。評価低いけど、いい曲なんですよ…。

鳥よ空へ

女声版では一番好きな演奏!!(全体の第一位は東混)
この曲、多分本気で激ムズ…。私自身「この演奏好き」ってものに東混しか出会ったことないんですよ…。
だからこそ、ここで「素敵!!」って思えてめちゃくちゃ嬉しい。

上智大学混声合唱団アマデウスコール

はい、こちらも語りだすときりがないのでとりあえずこれ読んでください。

Ⅰ.新しい歌(「新しい歌」[改訂版]より)

みんなの楽しそうな顔がそれだけで泣けるほどに幸せ…。
私の姿勢の悪さと、髪型は改善点…

歌は何にも言うことなんてありません…。
この本番迎えるまでほかのステージも含め、口うるさいほど指摘ばっかりしてきてたので…💦
それを受け止めてくれた団員達には感謝しかないですね…。

私の改善点、反省点は山ほどあるけれど、みんなが幸せそうなのが心から嬉しい。

Ⅱ.うたを うたう とき(「新しい歌」[改訂版]より)

直前まで「どうなることか…」と思っていたこの曲。
笑っちゃうほどうまいのは自団体のフィルターかかってる…?

個人的に、このアルト天才的にうまいと思うんですけど!
アルト上のみんなーー、大好きだよ~~💕
(私がアマディアン全員のことが大好きで大好きでたまらないことをアマディアンはみんな分かってると思うけども…)

金沢大学合唱団

新しい明日へ side-B(「新しい明日へ」より)

初めて聞いた曲ですが、すっごい素敵…。
入りの「希望に満ちたキラキラ感」が好きです!
男声がメロディーを受け持つときには、ちょっと男声合唱っぽいくらい存在感があるのに、女声がメロディーになるとしっかり「混声合唱の男声」になるのも良い!
これアンコールに演奏できたら気持ちいいですね!
皆さんの声が本当に気持ちよさそうで、聴いてる側も気持ちいいです~!

静岡大学混声合唱団

鈴木輝昭さんの混声合唱作品って珍しい気が…

木(「五つのエレメント」より)

冒頭からムズそう…
THE・鈴木輝昭って感じがバンバン伝わってくる…。
作曲家特有の雰囲気を伝えるには、曲想表現などしっかりしていないといけないと思うので、やっぱりレベルが高い…。

光(「五つのエレメント」より)

ズレるところ、揃うところのメリハリが見事。
女声と男声の掛け合いや、全員同じリズムのところ、それぞれ耳を使っているのが聴いていてわかる。
レベルたかぁ…

名古屋大学医学部混声合唱団

もう閉館してしまったしらかわホール…。
この録音を聴くだけでも素晴らしい音響だったことが伝わってくる…一回行ってみたかったのに…。

Ⅲ.銀の魚(「筑後川」より)

聴きたいと思ってはいつつ、組曲「筑後川」の中の曲を聴くのは初めてな私。え、冒頭から素敵すぎませんか…?
ピアノが入る前にハートをつかまれているのですが…。
團伊玖磨や高田三郎からしか摂取できない栄養は絶対にある。(確信)

1.空(「たましいのスケジュール」より)

この曲は、大学合唱団がやるからこその良さが絶対にある…。
それを改めて再確認した演奏ですねトオイメ…。
「自分たちの言葉」として表現していることがすごく伝わってきて、同じ年代として共感もするし、歌詞についてとても考えることができました!

京都大学グリークラブ

鐘鳴りぬ(「わがふるき日のうた」より)

大好きなんです!この曲!
歌詞はこんなにポップに「大好きなんです!」と言えるような軽いものではなく悲しい決意に満ち溢れているもの。
全員で、全身全霊で訴えている姿、この曲のもつエネルギーと男声合唱のエネルギー…女子の私には羨ましい限りです…。

琵琶湖周航の歌

初めてお聞きしました😲日本の学生歌の一つなんですね…
ハーモニーの安定感がすごくて、きっと大切にグリークラブで歌い継がれてきたんだろうというのが画面越しでも伝わる演奏。
地方の学生歌を聴く機会は中々ないので個人的に嬉しかったです!

京都大学音楽研究会ハイマート合唱団

贈物(「白鳥」より)

はい、好き~!
この「もしもそなたが望むなら~」の歌いだし、良すぎますよね!?曲としても、演奏としても好きすぎるのです…。
そこから、全パート入った瞬間の迫力…大人数ならではでやっぱり好きです…。
この曲は、パートソロとTuttiの対比が肝だと思っているのですが、それが見事。好きです。

白鳥(「白鳥」より)

意外と「贈物」の陰に隠れて聴く機会が少ないので今回聴けて嬉しい…。短い曲ではあるんですけど、好きなんですよね…。
入り、母音でまあまあ高めの音。絶対難しいのに安定感すごくて、技量の高さマシマシで好きです。

Ⅳ. Tristis est anima mea(「Quatre motets pour un temps de pénitence」より)

Soloの方、跳躍スムーズすぎませんかね…!?
Poulencの曲って聴こえている以上に音が難しいことを痛感しているので、ここまでの完成度で、それぞれの方が「表現」していらっしゃるのはもう、凄すぎです…。

大阪大学男声合唱団

いざ起て戦人よ

やっぱり男声合唱と言えばこれですよ~~~!大好き。
テノールの高音がスコーーンと抜けていくの大好物です!
偶然だとは思うんですけど、トップ側からのアングルでありがとうございます。我得です(*´▽`*)
でもそれもすべてはバスバリの土台があってこそ。
…結局全パート好きです。

Muss i denn

初めて聴いたけど好きです。(←唐突な告白)
ロビーコールに向いてそうだし、「THE・男声合唱」って感じですね…。Bassの低音がさえわたっていてこれまた素敵な演奏。
最後、団員さんも「どこまで伸ばすんだよ」ってなってたの好きです。(割とあるあるww)

ICEK

永遠に

恥ずかしながら、初めてこの曲を聞きました。
この曲が団員の方々にとって大切な曲なんだろうなっていうのが伝わってきました!一人一人がメッセージを伝えようとしているのがこちらまで伝わってくる演奏。
無伴奏の瞬間に転調するのとか難易度高いことをサラッとやってらっしゃるのすごいです👀

甲南大学グリークラブ

The Land of Music

あったかい音楽だなぁって思いました!
みんなで進んでいく音楽で、ピアノを囲んで歌ったり、ピアニストと目を合わせながら歌ったり…そんな微笑ましい練習風景が音楽から伝わってくる演奏で、幸せな気持ちになりました🥰

神戸大学混声合唱団アポロン

Ⅴ.Epilogue:Ave Verum Corpus(「どちりなきりしたん」より)

あの…千原英喜作品…しかもどちりなⅤ…ありがとうございます…(限界千原オタク)
これ、指揮無し大変なんです。凄すぎです。
ユニゾンになった瞬間に音色自体がキュッとまとまった感じがして、耳をめちゃくちゃ使っているんだろうな…と想像…。
最後の「Amen」の瞬間に皆さんが顔を上げているのも素敵です。

島根大学混声合唱団

緑水たゆたふ

素敵な学歌!!
あと、皆さんきっとこの曲がお好きなんだろうなってわかるレベルで声がいきいきしていて、聴いていて楽しかったです♬

夜もすがら(「方丈記」より)

千原先生の曲…ありがとうございます…我得です。
凄く丁寧な音楽作りをされているんだなって思いました!
フレーズの最後の一音の動きにまで神経がいきわたっていて聴いていて心地よかったです。
鴨長明の無念さが伝わってくるソプラノの「もろかづら~」の表現、それを支える下三声の調和が見事でした。

岡山大学グリークラブ

ぜんぶ

各パート4人くらい?とは思えない音の厚み。
フレーズの流れがきれい。厚みがありつつも、アルトが明るいのが良いなって思いました!
最後の「たいせつなことは~」のフレーズ、みんなでかみしめている感じがして個人的にめちゃくちゃ好きです!!
最後のテノール難しいのに決まっててすごい…。

おんがく

透き通る女声が際立っていて選曲が合唱団にハマってる気がします!
後半の「かみさまだったら」から始まる掛け合い部分がちゃんとお互いに聴き合えている感じで、こちらにも掛け合いとして聞こえてきて良いなぁ…ってなってました~。

広島大学東雲混声合唱団パストラール

4.夢の意味(「夢の意味」より)

名曲ですよね…。大好きです!
冒頭のアカペラで分かる技術の高さ…。
盛り上がるところと、静かなところのコントラスト、それを計画して持って行く指揮者と歌い手の技術力。刻々と変化していく曲想に対応し得るスタミナ。すべてに感服です。

5.夢の名残(「夢の意味」より)

普通に、「夢の意味」歌った後にもう一曲あるのバグだろうと思ってます…(体力的に)

ホールが温かさに満ちていくのが分かって、画面越しの演奏を見ているはずなのに鳥肌が立ちました…。
一人一人の思いが音楽に乗るってこういうことなんだろうなってわかる演奏でした。

九大混声合唱団

「みやこわすれ」(「みやこわすれ」より)

千原オタク歓喜です。ありがとうございます。
静かなところから始まって全体のボルテージが上がっていくの良き良きです!!
ソプラノのオブリガートから山場に入っていくところや、山場が終わった後の静かな部分の弱音の感じなど素敵なところたくさんでした!…やっぱりみやこわすれ良いですね…。

「ほらね、」

「ほらね、」は何回聴いてもいいですね。
促音(小さい「っ」)の処理がきれい…。日本語をすごくすごく大切にしているのが伝わってきます!
ただでさえ明るくて素敵な音色が、転調してさらに明るいキラキラボイスになって素敵すぎませんかね!!?
最後の「歌はあなたの大切な友達」の部分は語りかけてくれるような印象を受けてなんだか嬉しくなりました!

まとめ

全団体を聴いて

レベル高すぎです…。
どの団体を聴いても上手で、参考になることが多すぎて全団体飽きることなんて一切なく、新鮮な気持ちで聴けました!!
あと、私ほんとに合唱好きなんだなって思いました( ´∀` )

感謝

Youtubeがあるので、全国の合唱を聴ける機会はあっても、他の「大学合唱団」に限定して聴く機会はあまりなく、なおかつこうしてお互いに講評することができる企画は新鮮で、コロナ禍以降ならではじゃないかな…と思いました!
このような機会を考えて、主催してくださった東北大学混声合唱団の皆様、オンライン大学合唱祭のホームページに講師として名前が載っている山脇さん。素敵な企画をありがとうございました!

最後に

「大学合唱」という界隈にはまだまだ知らない曲、知らない合唱団、私の知らない世界が果てしなく続いていることを改めて実感した今回でした。
実際に聴いてみたい!とか、「なんでこの日演奏聴きに行かなかったんだろう…!」とか、思うくらい素敵な団がたくさんあって聴いているとき本当にずっと幸せでした。
大学合唱ってほんとに素敵!!

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