ゲームの話①　[ハウジングについて]

2024年10月28日 20:45

私は、FF14（ファイナルファンタジーXIV）というゲームをほぼ毎日遊んでいます。
主に、SS（スクリーンショット）を撮ったり絵を描いたりハウジングをしたりしています。

今回は、ハウジングのお話をさせていただこうと思います。

ハウジングについて

ゲーム内で購入した個人宅やFCハウス、アパルトメントに家具を置いたり、壁紙や床を変えたり好きにカスタマイズすることができます。それを一般的にハウジングといいます。

設置数はハウスのサイズによって決まってます。
アパルトメント＝100個
S＝200個
M＝300個
L＝400個
（Lってこんなに置けるんだ…）

ハウジングに興味を持ったきっかけ

FF14を始めたばかりの頃、当時遊んでいた友人たちとよく撮影をしていました。そのためにスタジオを検索して、「こんなすごい部屋を一般のプレイヤーが作っているの！？」と驚いていましたね。
それが私が、ハウジングに興味を持ったきっかけとなりました。

最初のハウジング

最初はお金がなかったので、アパルトメントの個室を買い、
いろんなハウジングを見学しては手探りで作っていました。

植物が好きなので、植物をたくさん使いたい！アンティークな家具を置きたい！森の中のひっそりとしたアトリエをつくりたい！
と、つくりたいイメージを紙に書き出して作りました。
今見ると、ただ置いただけ感が否めませんが、これはこれでかわいくて好きです。

代行をはじめる

ハウジングを作ってはSNS上で発表して壊して…をくりかえし、5作品ぐらい投稿したぐらいで、ゲームのフレンドから家を作ってほしいと依頼されたのが代行の始まりでした。
そのフレンドは、私のハウジングをよく見に来てくれてたので、技術を買ってくれたんだと嬉しかったですね。（※勝手に前向きな解釈をしています）

森の中の洋館で…ってイメージをもらって、その子のキャラクターが青色を身にまとっていることが多かったなと、青を基調とした内装にしました。
本をよく読む、アンティークを好む等、書き出しては作りながら間取りを考えてました。きっと賢い人は間取りをまず考えるんだろうな。

私は絵を描くときも、描きながら要素を足していくタイプなので、ハウジングもそんな感じで作ってます。