人生の流れを都合よく信頼してみる
人は生まれる前に、
人生の目的のようなものを
決めてきているのだとか。
本当かどうかはわからないけど、
もし仮にそれが本当だとしたら、
人生の目的に向かうような流れがきっとあるはず。
自分の意思とは無関係に、
人生全体で、宇宙全体で、
どこかの方向に導いているはず。
もっとその流れを
信頼してみてもいいのではないか。
今日はnoteに
どんなことを書こうかと考えていたら、
そんなことが思い浮かんだ。
きっと自分に言い聞かせたいんだと思う。
3が日も終わったけど、
お正月モードがなかなか切り替わらない・・・
要はやる気が出ない(笑)
なので、今はそういう流れなのだと、
自分に言い聞かせたいだけなのかもしれない。
ただのサボっているのを正当化しているだけでは?
というのも一理あるけど、
考えようによっては
そうとも言えるかもしれない。
人生の目的を生きるという道があるとすると、
その道のりは短距離走ではなく、
マラソンのような長距離走のはず。
いつも全力では走れない。
どこかで休憩は必要になる。
きっと今は休憩のタイミングなのだ(笑)
仮に人生に流れがあるとすると、
というか、流れというのはやっぱりあると思う。
とんとん拍子にうまく行くときもあれば、
いくらがんばっても
なぜかうまく行かないときもあるし。
人生の流れが良いのか悪いのか。
これは結局のところわからない。
ということは、
信じるかどうかという話になる。
であれば、
信頼してみてもいいのではないか。
もっというと、
都合よく信頼してみてもいいのではないか。
やる気が出ないというのは、
そういう流れなのだ。
そこでやる気が出ない自分を責めるのが
いちばんよくないと思う。
やる気が出ないときは、
充電が必要なとき。
いつか充電が終われば、
またやる気が出てくる。
いつ充電が終わるの?
なんてそわそわしていたら、
いつまでも休めない。
それは充電中のスマホを、
2分おきに見るようなものかもしれない。
まだ、30パーセントしか充電されてない。
そう思うだけだ。
充電中のスマホは放っておき、
本を読んだりハーブティーを飲んだり、
リラックスしていれば、
いつの間にかスマホは100パーセントになる。
人生の流れを都合よく信頼してみよう。
人生は流れる方に流れるようになっている。
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