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内容がないので読まないでください
「文章を楽しく書くにはどうしたらいいか?」
書くことが思いつかない日って結構あります。そんなときって「何を書こうかな?」って考えがちですが、実はこの質問がちょっとズレているのかもしれない。←実はこれもズレてます
書くことが思いつかないときに問いかけるのは「何を書こうかな?」ではなくて「楽しく書くにはどうしたらいいか?」だと思います。
書くことが思いつかないときって大抵の場合、自分の状態があまり良くないです。疲れてるとか、眠いとか、だるいとか、面倒くさいとか。
そんな状態で「何を書こうかな?」って考えても書くことは思い浮かびません。
そういえば、そんなときは時間を空けたり気分転換したり、無意識に自分の状態を変えることをしていたように思います。今これを書いていてようやく自覚できました。
では、「楽しく書くにはどうしたらいいのでしょうか?」
・・・手が止まりますね。
どうやら今の僕の状態はあまり良くないらしいです。「楽しく書けたら苦労しないよ」という答えが思い浮かびました。そうなんですよね。状態が良くないときは何を考えても良くない答えしか出てこないものです。
ということは、状態が良くないときは楽しく書くことはできないのかな?
本当に熱があったり、風邪を引いていたりする場合はともかく、ただ、疲れているとか、だるいとか、そういう場合は何かしらの対策がありそうな気がします。
上手く書くとか、わかりやすく書くとか、論理を意識するとか、そんなことを手放してただただ手を動かすというのはありかもしれません。思いついたことを自由に書くだけです。
だけど、頭に浮かんだことをただ書くというのも実は結構難しい。とりあえず書くけど、何か違うなあ~って思って消してしまったり、何がどう違うのかは不明ですが。
頭に浮かんだことをただ書き出すというのも意外と慣れがいるのかもしれません。この文章も中身がないし、ここまで書いておきながらボツにする可能性も残ってます。
思いついたことをただ書いているだけなので、中身がないのは当然なんですが。やっぱり僕は中身がないとダメだって思っているみたいです。
今回の記事のスタートは「文章を楽しく書くにはどうしたらいいか?」という仮タイトルを元に書き始めましたが、「頭に思い浮かんだことをただ書き出すのも慣れがいる」というタイトルの方がいいかな。
残念ながら「文章を楽しく書くにはどうしたらいいか?」という質問に対する答えが浮かびませんでした。僕が一番知りたいくらい(笑)
まあでも、書いていくうちに少しは楽しくなってきたかもしれない。タイトルは「落書き」にしようかな。「内容がないので読まないでください」もいいな。