
希望を持つために必要な3つのこと
「どうせ自分は無理」こういう思いが心の奥深くにあると、なかなか未来に希望を持つのが難しくなります。未来に希望を持てないのは、辛いものがあります。
たしかに希望を持っているからといって、希望通りの生き方ができかどうかはわかりません。だけど、そもそも希望が持てないようでは、理想は現実世界には現れてくれません。
ということで、今回は希望を持つために必要な3つのことです。
まずは理想の未来を想像してみる
「どうせ無理」そう思っていると、理想の未来を想像することをやめてしまいます。どうせ叶わないなら、想像するだけ無駄だというわけです。
すべての創造は想像から始まるといいます。ただ、残念なのは、すべての想像が創造されるわけではないところです。
とはいえ、想像するだけならお金はいらないし、時間もかかりません。できるできないを横に置いて、理想の未来を想像してみましょう。うまく想像できなくても大丈夫です。
理想を生きている人に出会う
理想の未来をうまく想像できないのは、その理想を生きている人が身近にいないからです。ぼんやりとでも理想の未来を想像できたら、今度はその理想を生きている人を探してみましょう。
理想のパートナーシップを築きたい、そう思うのであれば、理想のパートナーシップを手にしている人を探しましょう。起業したいのであれば、起業して成功している人に会いに行ってみましょう。
理想の未来を生きている人との出会うことで、心の中で希望の光が少し灯るかもしれません。
自分より少し先行く人に出会う
理想を生きている人との出会いによって、希望を持てるようにはなりますが、現在地から遠すぎるのが問題です。
現在地から遠すぎると「やっぱり無理かも」という思いが生まれます。なので、現在地と理想の間にチェックポイントを作りましょう。それは、自分よりも少し先行く人との出会いです。
距離が近いほうがリアリティがあるので、より希望が持てるようになります。ある程度希望が持てるようになってくると、自然と目線が上がってきます。
今までは「どうせ無理」の方を見ていたはずなのに、気がついたら「もしかしたら自分にもできるかも」に目線が上がっているかもしれません。