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運が良い人とそうでない人のたったひとつの違い
僕のメンターである本田健さんのお土産プレゼントに当選しました。
嬉しいです。
嬉しいです。
あまりの嬉しさに2回書いてしまいました(笑)
何ともいえない味のあるネコのキーホルダー。
ご縁とエネルギーを感じます。
まずは神棚に飾りました。
8名にプレゼントのところ、200人超の申し込みがあったそうです。その中で当選するなんて、我ながらかなりの強運ですね(笑)
ということで、今日は運が良い人とそうでない人についてです。
あなたは自分のことを運が良いと思っていますか?
運が良い人とそうでない人を分けるのはたったひとつの違いです。
運が良い人というのは、宝くじで高額当選した人ではありません。
おみくじで大吉ばかり引く人でもないです。
何だと思いますか?
運が良い人とそうでない人のたったひとつの違いは、自分は運が良いと思っているかどうかです。
運が良い人は自分のことを運が良いと思っています。運が悪い人は自分のことを運が悪いと思っています。
それだけです。
自分で自分のことをどう思っているかです。
周りの人からあなたは運が良いって言われたり、何かラッキーなことが起こったりは関係ないです。
自販機でジュースが当たっても、アーティストのライブでアリーナ席のチケットが手に入っても、自分は運が悪いと思っていたら、その人は運が悪い人です。
交通事故に遭っても、財布を落としても、自分は運が良いと思っていたら、その人は運が良い人です。
運って曖昧なものです。
目に見えるものでもないし測定できるものでもないです。
それでも運というものを信じている人はたくさんいます。
そうなると、結局のところは自分で運が良いと思うかどうかになります。
ここで改めてもう一度聞きますね。
あなたは自分のことを運が良いと思っていますか?
この時点で運が良いと思っていても悪いと思っていても、どちらでも大丈夫です。今から運が良い人になれば大丈夫です。
じゃあ、運が良い人になるにはどうしたらいいのか?
自分で運が良いと思えれば、それで運が良い人になるというちょっと強引な理屈ですが、根拠もなく自分は運が良いって思うのはなかなか大変です。やっぱりそう思える根拠はあった方がいいと思います。
ここで大切なのは、運が良いと思える根拠のハードルを下げることです。
宝くじで100万円以上の高額当選をしたことがなければ運が良いとはいえない。これだと、ほとんどが運が悪い人になってしまいます。ハードルが高すぎます。
今日1日を穏やかに過ごせただけで運が良い。これだったら運が良い人は増えます。ただ、生きていれば穏やかに過ごせない日もあります。もう少しハードルを下げましょう。
今日1日を無事に過ごせただけで運が良い。これだったら運が良い人はさらに増えます。
もしかしたら、1日を無事に過ごせるって当たり前では?って思う人もいるかもしれません。確かにそうかもしれないです。だけど、世の中には1日を無事に過ごせることが当たり前ではない世界もあります。
戦争だったり、事故だったり、急病だったり、神さまのイタズラなのか運命なのかはわかりませんが、人生では時に残酷なことが起こり得ます。
そう考えると、1日を無事に過ごせるというのは、運が良いと言えるのではないでしょうか。もちろん、不慮の出来事で1日を無事に過ごせなかった人を運が悪いと言いたいわけではありません。そこは誤解しないでくださいね。
とにかく、運が良いと思える根拠のハードルを下げる。運が良い人になる最大のコツはこれです。このハードルは低ければ低いほどいいです。
最後にもう一度聞きますね。
あなたは自分のことを運が良いと思っていますか?
もちろん答えは「Yes」ですよね。
では、その根拠は何ですか?
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