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2025

謹賀新年。

noteを読んでくださっている皆様、昨年は大変お世話になりました。
フォローや有料記事のご購入、サポートしてくださった方々には心から感謝しています。
昨年はMarquis magazineへの掲載が決まったこともあり、新しい記事を考えることがなかなか難しくなってしまいました。

Marquis Magazine #83

記事の内容としては『サブカルチャーとしてのフェティッシュファッションの変貌』という感じ。
日本独自のアニメやゲームなどのカルチャーとの親和性と混在変化していく”フェティッシュ”への疑問や考察など。

いつか日本語版をnoteにアップしようかと思うんですけどどうしようかなぁ。

連載コラムという形でスタートしたんですが、すごく資料を用意しないといけないところもありまして、果たして次がかけるのかという現実的な問題を抱えてたりします。

とはいえ。
雑誌は池袋のKurageなどで購入することができるので機会がある方は御一読いただけたら幸いです。(英語)


翻訳・井口学、イラスト・ozizo、タイトルロゴデザイン・Komurock
写真awesome、記事デザイン・marquis magazine


2025年はコンパクトなfetishイベントを2つは動かしたいと思っています。

一つはcompituM。
こちらはテクノサウンドとフェティッシュファッションの交流場。
フェッションもワンアイテムからトータルコーデを推奨しています。
主催はYUKI.SHOH.SiSeN.Reihourong。
固定スタッフに大谷ひろみ、カメラマンはawesomeというメンバー。

好きな装いに身を包みながら音楽を楽しみ、踊ったり、人との交流をはぐくむというコンセプト目線でやっています。
こちらは4月の予定です。


もう一つ予定しているイベントはコロナ前にやっていたSalon de ATOMAGEをスタイルを変えて開催する予定です。
こちらはノスタルジックなフェティッシュシーンを楽しむのがコンセプトにあります。
なので、音楽もニュー・ウェイヴな方向。
今回はパフォーマーも考えているのでサロンという形から少しだけ変化していくと思います。

主催はMichal SteinbrückeとReihourong。
スタッフなどは以前は固定でしたが、現時点では未定。
こちらは5月の予定です。


色々な出会いの場が増えることでオンオフの楽しみが大きくなり、服を買う楽しみ、音楽を聞く楽しみ、そして文化全般に興味をもつ気持ちが発展し、新しい文化がまた生み出されていけばいいなと思います。



本年度も楽しく過ごしましょう。
どうぞよろしくお願いします。

玲芳龍 2025/1/5

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Rei Hourong
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