体の声に素直になること

だいぶ久しぶりの投稿になりました。

私にとってnoteはシェアハウスのような場所です。
ですが、去年はあまり居ることができず・・・
今年はもう少しコンスタントに書いていけたらと思います。

ここしばらくの感覚の変化について書いてみます。

去年の後半あたりから、今まで大丈夫だったものに対して
だんだん違和感を無視できなくなってきました。

体って一番敏感で正確なセンサーだと思います。

まず、TVのうるさい音がダメになりました。

ただ何気なく流れてくるものに
私たちは思ってる以上に影響されているものです。

もちろん世の中の情報を意識するのは大事だし、
自分を豊かにしてくれる素晴らしいコンテンツもあります。

そういうものはちゃんと取り入れるけど、
本当に必要と思うものしか選ばなくなって
静かな時間の豊かさを感じるようになりました。

それと、必要以上に食べすぎると、
途端に体調がおかしくなることが多くなりました。

それが毎回本当にしんどくて、
不必要なものを見直しせざるを得なくなった感じ。

なので、ただ漫然と食事をとることはなくなり、
量や内容を調整するようになりました。

お腹に少し余地がある時のほうが
だんぜん調子がいいし、ちゃんとものが考えられます。

体ってほんと正直なんですよね。

心の声って理性でいくらでも無視できるけど
（いや、ほんとは無視してはいけないんだけど）
体はごまかしが効かないなあと思います。

そして今回の年賀状は、
過去の義理や形式にこだわるのをやめて、
本当に出したい人だけにしました。

1枚1枚手にとって、感覚を確かめて。
これもある意味、体のセンサーかもしれません。

去年の9月から、木星はずっと逆行してました。

木星は幸運の星と言われるけど、
いわゆる拡大する、増やす、ふくらませる星です。

なんでも増やしたり、大きくしたりするので
必ずしも（人間目線での）良い現象だけとは限らず
違和感があるものも拡大したりします。

その木星が逆行してたということは、
違和感がふくらんでいたものを
見直しする機会でもあったのかなと思います。

牡牛座の木星なので、私にとっては
体の感覚に関することだったようです。

年末に木星は順行に戻りました。

もう違和感の見直しは完了。
これからはもっと素直に体の声を聞けると思います。

気持ちの面でもすっきり。
やっぱり心と体は一体のものだなあ。

いつも思うんだけど、星が動いてる最中って
星の作用に気づきにくいんですよねえ。
過ぎ去ってから、あの配置だったかと気づく感じ。

心と体の声に素直になることは、
自分に戻るための一番の近道でもありますね。
今年はもっと意識していきたいです。

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