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麗波(Reiha)の自己紹介

はじめまして。
麗波(Reiha)です。
このnoteでは私の自己紹介と書道についてのこれまでについて綴っています。


プロフィール

兵庫県生まれ・兵庫県育ち。
9歳から毎日系の会派である友墨会にて書道を始め、書道歴28年。
大学時代に文部科学省認定硬筆・毛筆書写技能検定2級に合格。
大学卒業後、国内の大手ホテルに就職。
就職による転居のため友墨会の代表の紹介で書藝北辰会で学び、師範となる。
20代前半より毎日書道展に出品を始め、初出品より10回連続入選し会友に昇格。
現在も毎日書道展評議員・審査員の先生方に師事し、古典臨書を大切にしながら学びを続けています。

資格や入選歴について

大学時代に文部科学省認定(現:後援)硬筆・毛筆書写技能検定2級に合格。
20代前半より毎日書道展に10回出品・10回連続入選。

SNSを通して伝えたいこと

30代の私にとって、子どもの頃の習い事と言えば書道はとても一般的でした。
現代ではデジタル化が進んだことや、習い事の選択肢が増え、学校の授業以外で書道を習った経験がない子どもも増えています。

パソコンやスマートフォンの普及によって、大人の私たちは文字を書く機会が減りつつあります。
私の周りでも「字を綺麗に書きたい」「綺麗な字っていいな」という友人が多くいます。しかし、大人になってから書道を習い始める人は多くはありません。
一方で、子どもたちは学校のノート・宿題・テストなど日常的に「手書き」で文字を書いています。
学校で字の書き方や漢字を習い出すタイミングで【字を綺麗に書くコツ】を覚えるのはとても大切だと考えています。

私自身はこれまでたくさんの先生方・教室で共に学ぶ生徒のみなさんに出会い、28年という長い間書道を続けてくることが出来ました。
継続することが出来たのは、書くことだけでなく、いろんな世代の方との関わりが楽しく学ぶことが多いからだったと思います。
子どもからご高齢の方まで一緒に学べる習い事はそう多くはありません。
SNSを通じて、書くことの楽しさを伝え、次世代の子どもたちに「一生もの」を身につけてあげたいと考えています。

書道作品

自宅に飾ることが出来る書道作品(禅語より「露堂々」)

書道を通じて取り組みたいこと

■子どもたちへの書道の魅力発信■
商業施設・イベント会場などでの書道体験
学校の課外活動や部活指導員
病院・子どもホスピスなどでの書道体験

■書道全般■
カルチャーセンターなどでの講師
高齢者住宅・病院などでの書道講座


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