れいち

世の中全てのことをシンプルに、「0(れい)」と「1(いち)」で構成されているという基本…

れいち

世の中全てのことをシンプルに、「0(れい)」と「1(いち)」で構成されているという基本原則を通して、あらゆる現象に具体的に応用できるような事例を紹介していきたいと思っています。

最近の記事

  • 固定された記事

れいち概論

○    創造主・元 人間、その他万物を創造した主はいる、元はある。 人間がつくったコンピューターや本が人間を感知することができないように、 我々も創造主を感知はできないから、わからないだけのこと。 ○    0と1 創造主(0)を「神」「天」「道」どのように名づけても構わない。 中心点であり、無限であり、愛であり、静寂である。 完全完璧、絶対の存在だから、つまらない。 その逆、反対の存在(1)を必要とするのは言うまでも無い。 ○    WHY 親子や男女で考えれば、片

    • 点と線

      0=点 1=線 として考えてみる。 0は大小。 1は直線と曲線。 こうやってシンプルに考えていくと、 世の中の仕組みが理解しやすい。 0は神なので、極大なる宇宙や極小なる素粒子に神が宿っている。 1は万物なので、直線と曲線以外の構成はあり得ない。 そして、そのバランスが大事であり、両方必要となる。 誕生と死亡のデジタルの決まった人生と、 その間の波であるアナログの無限大の自由な人生。 両方が混じったところに我々はいる。

      • 風船

        人生を歩む上での「バランスの取り方」。 「無」「空」となる道は、風船が非常に良い例となる。 ・開ける、閉じる まず、膨らませるためには、穴が必要。 その開いた穴から空気を入れて、 そのままだと空気が抜けるので閉じる必要がある。 ・張る、萎む 空気を入れ過ぎれば破裂してしまうし、 空気が足りないと萎んでしまう。 ・圧力 風船内の空気の圧力が高いと飛びにくく、 圧力が低いと、空気が膨張し浮力が増す。 ・密度 密度が高ければ重く飛びづらい、 密度が低ければ軽く飛んでいく。

        • 喜怒哀楽の全融合

          怒るのはエネルギーの消費。 喜びはエネルギーの充電。 悲しみの悲観主義は人生の不幸。 楽しみの楽観主義は人生の幸福。 そんな風にプラス発想に考えることも悪くはないが、 なんでも物事は捉え方次第。 鬼滅の刃のように、怒りの力を源泉にしてもいいし、 悲しみの想いを反骨精神の糧としたっていい。 現象に一喜一憂するばかりではなく、 喜怒哀楽の本質を捉え、それぞれのバランス、 表裏一体の中心点を見出してこそ、 人生の航路を迷うことなく進めていくことができる。

        • 固定された記事

        れいち概論

          引き寄せの法則と老子の足るを知る

          相反するけど、調和はできる。 必要以上に求めなかえればいいのであって、 必要なことまで求めてはならないとは言っていない。 こういった一見すると真逆のものが、 中庸の道を示してくれ、 それぞれの中に込められた真理を教えてくれる。

          引き寄せの法則と老子の足るを知る

          暇をもてましている人、多忙で余裕がない人

          これらに限らずですが、 本当に世の中のバランスが悪く、 調和が取れていないな〜と感じます。 陰陽がもっと上手く相互関係を保ちながら、 ハーモニーを奏でるように、それぞれを尊重し合い、 1つの美しい曲を演奏できたらと思うのですが。 多忙な人と暇人がそれぞれ助け合いながら、 それぞれの欠点を補えばいいだけのこと。 そんな単純なことすらでき無くなっている世の中。 洗脳?と言われても致し方ないかもしれない。

          暇をもてましている人、多忙で余裕がない人

          一時的なものよりも永遠を求める

          0. はじめに あらゆるものが儚く感じられる目まぐるしい現代社会では、一旦立ち止まって本当に大切なものは何かを考えることが不可欠である。この記事では、一時的な快楽よりも永遠の真理や価値を求めるというコンセプトを探る。なぜこの追求が重要なのか、そして、より充実した人生を送るためにどうすればいいのかを掘り下げてみよう。 1. 一時的なものの魅力 即席の満足感、物質的な所有物、短期的な快楽の魅力について話し合う。 ソーシャルメディア、消費主義、快楽主義的な追求など、日常生活での例

          一時的なものよりも永遠を求める

          「無」になることだけを忘れず、あとは忘れていい

          大切なことは「ゼロ」になること。 そんなこと言ってる人は少ないし、世の中の大勢は逆を占めている。 でも、やればすぐにわかること。 気楽で、気軽で、気分がよくなる。 「0」を目指しても、完全な「0」にはならないので、 結局、己の存在「1」は少なからず残る。 でも、「1」に囚われずに、「0」を目指せば、 自然とバランスが取れ、それぞれの「調和」が可能となる。 やる前から批判や文句を言うのは自由ですし、 「できない」とあきらめるのも、個々の選択。 今までやったこともない

          「無」になることだけを忘れず、あとは忘れていい

          力を入れる、抜くでもなく、流す

          スポーツにしても武道などにしても、 身体の脱力や霊魂を込める重要性については、 すでに多くの人によって説かれている。 これはとても重要なことで、余計な力を入れずに、 単なるだら〜っとした力を抜くではないことは明らか。 力をエネルギーと考えてみた場合、 電気が基本的に蓄電することが難しいように、 作ったらすぐに使うというのは基本。 つまり、見えない心や意識から身体の動きへと、 スムーズにエネルギーが流れるようにする。 そうすることで、よく言われる「心技体」が一体となる。

          力を入れる、抜くでもなく、流す

          0は1であり、1は2である、2は3である

          0は唯一無二で1つだけ。 1はプラス・マイナスの2種類。 2は、0、1、2と3つ目。

          0は1であり、1は2である、2は3である

          本の中の「れいち」

          「本」はとても好きでよく読むし、 「本気」「本質」「本物」などの漢字も好き。 本を読んでいて気づいたことだが、 本棚に立てて置いてある本は単なる「棒」にタイトルしか見えない。 それを手に取って、表を見れば、ほとんどが「四角」となる。 人間も突っ立ったままは棒みたいなもので、 両手両足を広げれば「四角」「大の字」のようになる。 丸型の本というのは、ほとんどないが、 9割以上の四角い形の本のページを捲ると、 その捲っているページは横から見ると「扇状」になる。 つまり「半円

          本の中の「れいち」

          れいち理論の根幹

          もしこれを読んでも、 「私には生きている価値がない」 「早く死にたい」 「やっぱり、無理」 「問題は解決しない」 「不安でたまらない」 と思う人がいたら、ご連絡くださいませ。 私の伝え方や表し方に問題があり、 至らない点があるかと思うので、 修正・改善に尽力いたします。 ◽️ 共通点(中心点)をしる まず、全てのものに共通する部分、箇所があるということ、 それを事前知識として覚えておいてください。 例えば、今これを読んでるあなたは、 私と同じ「日本人」という共通点

          れいち理論の根幹

          かかとから爪先へ

          似たようなことを言ってる方はいるかもしれない。 でも、「れいち流」の解釈はされてないはず。 かかとに重心を持っていき安定して静止する。(0)マイナス つま先に重心を移して、少しかかと動かすようにすると、 力を入れずとも自然の重力を利用して行動ができる。(1)プラス 無限なる最強なる力を利用せずして、 この重い身体を動かしているなんて、 非効率で勿体ないですよね? せっかく地球にいるので、 この引力・重量を最大限活用しましょう!

          かかとから爪先へ

          粒子と波動

          世の中は「デジタル」と「アナログ」で構成されている。 量子力学では「粒子」と「波動」で光はできているとも言われている。 「デジタル」はシンプルに0(無)と1(有)の世界であり、 「アナログ」は1がプラス・マイナスに変動する作用とも言える。 *デジタル時計は光の点滅で表し、アナログ時計は針の動き 複雑かつ混沌としたこの世界を、 まずは単純にシンプルに捉える事ができないと、本質を見失う。 生死に例えるなら、まずは生きているのか死んでいるのか。 生きていて心身があるならば、

          粒子と波動

          ゼロに内包する矛盾

          ゼロという数字は、私たちの日常生活に欠かせないものです。 計算や測定、表現や記号など、さまざまな場面で使われています。 しかし、ゼロには不思議な性質や意味があります。 ゼロの矛盾とは何でしょうか? まず、ゼロは存在するのでしょうか? ゼロとは何もないことを表す数字ですが、何もないことは存在するのでしょうか?存在するということは、何かであることを意味します。しかし、何もないことは何かではありません。つまり、ゼロは存在しないのに存在するという矛盾があります。 次に、ゼロは数

          ゼロに内包する矛盾

          あいだ

          私たちは0と1の間に生きている。 0は死、1は生(誕生)。 でも、私たちはどちらでもない。 私たちは0と1の間の無限の可能性を持っている。 私たちは0と1の間に挟まれている。 0は過去、1は未来。 でも、私たちはどちらでもない。 私たちは0と1の間の今を生きている。 私たちは0と1の間に揺れ動く。 0は悲しみ、1は喜び。 でも、私たちはどちらでもない。 私たちは0と1の間の感情を味わっている。 私たちは0と1の間に存在する。 0は無、1は有。 でも、私たちはどちらでもな