真面目さが足りないのではないかと悩み、社労士の提案に心揺れる
予想出来ていた結果とは言え、今回の試験での「箸にも棒にも引っかからない」っぷりには、落ち込んだ。
すぐに次の手段を確保してる自分にもヒく。
マジのだめ人間じゃんよ。
一生かかって、行政書士の資格を取るんじゃ、ダメなんだ。
私は行政書士として、仕事をしたいんだ。
そのための資格なんだ。
人生も、もう後半なんだから。
そんなことを思いつつ、某お世話になっていた通信教育の解答速報に入力した結果を見ていると
「社労士はどうですか?」と書いてあった。
あまりに点数が低く、だが不思議なくらいに一般知識だけは解けていたからだろうか。それとも、点数が低い人で条件OKな人に、みんな言ってるんだろうか……。
社会保険労務士……
一応、大卒なので受験は出来る。
範囲めちゃめちゃ広いし、合格率も低いけど……
そして調べている自分にときめく。
この「ときめき」で今まで何度か痛い目にあってるんだけど……。
親に相談すると「社労士?あんた大卒だから受けれるじゃん!」と後ろから背中を押される。
次の目標は決まりました。
「社会保険労務士と、行政書士のWライセンスを取って、お年寄りのためになる仕事がしたい」
「そのためには、2つとも過去問をガンガン回すように、勉強の時間をちゃんと作る」
「数字に弱いから、簿記3級を取る」
キラッキラした目というよりは、むしろギラついて目標を立てました。
とにかく覚える!そしてアウトプットじゃい!