水戸納豆4選ぐうたら食べ比べ日記。
毎日が納豆日和になった
水戸土産納豆4種を食べ比べ
立春を過ぎたとは…
まるで思えぬ寒さの昼下がりにこんにちは!
そういえば。マラソン大会ってこれくらいの寒い時期にやりません?
東京マラソン然り。箱根駅伝然り。
そして小学生の時すら短パン半袖で、ぶるぶる震えながら何故かひたすら走る…。
尊敬の賜物です。というか、そもそも小学生って全般的にすごくないですか?(雑)
好きだろうが嫌いだろうが
夏休み前まで朝顔を育てるし。
嫌いな給食メニューも残さず食べるし。
午後には有無を言わさずお掃除もするし。
もはや神様じゃないか。
というか、それが当たり前と考えていたからもはや疑問すらわかなかった…。
いや、ここは本日の本題とのつじつまを合わせるために
忍耐力というか、粘る力というか。
とにかく粘りに粘る力があったと考えましょう。
そうです、
本日は粘りの代表。
粘りの総本山。
粘りの神様というべき代表的食材
”納豆”
を食べ比べていきたいと思います。
先日そそくさと
“水戸”
に行く機会がございまして。
お魚や地酒を満喫し。群馬からのおこぼれ....
“かもしれない”空っ風による洗礼を見事に受けてまいりました。
そして茨城といえば。
水戸といえば。言わずもがな納豆。
そうです、大量の納豆を拵えて東京へと舞い戻って参りました。
今回購入したのはこちらの4種。
ラインナップは下記の左から以下の通りです。
れいちゃんが普段食べている納豆。
種類も名前も不明ですが、一般的な納豆と比較した際の
〇粘り度
〇食感
〇お豆の味
〇合いそうなお米の品種
等々、勝手にペアリング大会も開催しちゃいたいと思います。
それでは。
■総本舗 水戸納豆
記念すべき最初のエントリーはこちらの
”総本舗 水戸納豆”
でございます~!
90gとなかなかボリューミーなのは外観の厚みや袋を持った時にも伝わる重量感からヒシヒシと。
それでは早速食べていくとしましょう。
いただきます。
ちなみに、基本的に付属のタレは使わない派なのですが…。今回は半量ほど全て入れてみました。
この”総本舗 水戸納豆”はお豆の味が十分美味しいので半量で十分満足でござんした。
■天狗納豆 小粒納豆地大豆
お次はこちらの
”天狗納豆 小粒納豆地大豆”
でございまして。
色々お店を見て回っていると、”水戸納豆”という表記ながら大豆は”アメリカ”や”北海道”など様々でした。食品表示まで見る癖がつい…。
そんな中でも
茨城の大豆を使用していたのがコチラ。
パッケージの【キラキラ地大豆アピ】がすんごいっす。
茨城の大豆は非常に柔らかくて優しかったです。
大きい豆、そんな大げさ名前だけど。
小さくても、どんな君でもいいんだよ。
ここまでの解釈を納豆を食べてする人は珍しいかと思いますが。
そんな感じでした。現場からは以上です。
■そぼろ納豆
そろそろ飽きてきた頃であろう
エントリーNo.3は”そぼろ納豆”です。
こちらのそぼろ納豆最大の特徴は、”切り干し大根”が入っていること。
豆の柔らかい食感の中に”シャキシャキ”と独特の食感が混ざりなかなか美味しかったです。
味付けが濃いので付属のタレはなく、パックを開けたらそのまま食べられます。フィルムもないので手が汚れる心配もございません。
時間がない方にはピッタリです。10秒チャージです。
あ、ただ。
内容量が80gと通常の倍以上あるので
20秒チャージですかね。
■水戸納豆(藁仕様)
見たことはあるけれど、
どこに売られているのか、そもそも
売っているのか分からない納豆ランキング第一位
“藁納豆”
せっかくならばとチャレンジです。
ですが。
藁が飛び散るわ、
時間がかかるわ、
結局お皿に移すわのてんてこ舞い。
記念受験ならぬ記念藁納豆食べで今回で食べ納めのような気がします。
本格的な納豆食べてます気分は味わえますが…
それを上回る面倒くささです。
ものは試しにと1度食べればもう結構満足。
ですが、なんたるや。
2本セットという宿命でございまして。
OMG。誰か要りますか?
(後日しっかり食べました)
■総括
もう納豆なんていらない。
そんな結論になると思いましたか?
ノンノン。
むしろ、納豆ってこんなに違いあるのか~。なーんて思わず感心してしまいました。そのうちおむすびではなく、納豆の量り売りをする日も近いかも?
それはそれで可愛がってくだせえ。
皆さんも素敵ななっとぅーライフを送ってみてはいかがでしょうか?
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