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不動産投資で必要になる頭金の目安とは?

こんにちは。REIBOX(@reibox_press)です。

今日は不動産投資ではいくらの頭金が必要になるのか?(目安)について書いてみました。

頭金には確定的な金額は無いが目安は10~20%

その時の経済状況・物件購入者の属性・該当物件の良し悪し、などに影響するため一概にいくらとは断言できません。そのため、物件の金額の10~20%程が目安とお考え下さい。

頭金が少ない場合

・少額からスタートできる

・レバレッジを効かせることができる

・万が一の際は、未返済分も団体信用保険でカバー可能

・突発的なトラブルが有った際に金銭的な対応が難しい
 (不動産投資の継続が難しくなることもありうる)

・フルローンなら年齢が若いうちの方がローンの選択肢も豊富

頭金が多い場合

・月々の支払いが少ない

・返済期間が短い

ワンポイント

理想を言えば頭金が多い方が良いですが、多額の頭金を用意するのもこのご時世では一苦労。不動産投資は頭金が少なくとも始めることはできるので頭金が少ない=不動産投資ができない、という誤解だけは避けてください。

融資先に困った際は【関連note】

頭金の用意が少ないために融資先に困ってしまう場合は、下記のnoteもご参考になさってください。

関連note(1) 不動産投資における融資までの流れと融資先の例

関連note(2)このご時世でも頑張って融資を引き出す方法を考える


著者情報:REIBOX

Twitter:@reibox_press
ブログ:西東京→神奈川へ!マーケと不動産好き社長のブログ
運営メディア:REIBOX

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