米国株を買うのにおすすめの証券口座①
こんばんは!
寒さにより鼻炎が悪化したレイです。
さて。
本日は米国ETFに投資する場合、海外証券口座(IB証券等)か国内証券口座(楽天証券、SBI証券等)がいいか、学んことをアウトプットしていきたいと思います。
結論
楽天証券かSBI証券でいいと思います。
初心者にIB証券は手間の面でお勧めできないとのことです。
では、この結論の前の証券口座とはということからおさらいしていきましょう。
証券口座とは?
株や投資信託、ETFを買うのに必要な投資用口座です。
口座の種類は
①特定口座
・源泉徴収あり(初心者はこちらがオススメ)
・源泉徴収なし
の二種類があります。
源泉徴収ありだと確定申告が免除されます。
今年いくら買っていくら売ったなど計算する必要がありますが、それが不要になります。
②一般口座
確定申告が必要です。
③NISA(つみたて)口座
一定金額までは利益に対して税金がかからない口座です。
オススメの証券会社は?
・楽天証券
・SBI証券
の2つです。
口座種別は特定口座の源泉徴収ありを選ぶのが無難です。
NISA枠がある場合は、先にそちらを利用しましょう。
ではなぜこの2つの証券会社がいいのでしょうか?
理由
①簡単
使いやすい操作性で初心者に分かりやすいです。
②手数料が安い
国内の他の証券会社に比べて手数料が安いです
③グループサービスとの連携
楽天ポイントが貯まったり、投資できたりします。
また楽天銀行との口座連携もスムーズです。
→入出金が即時で行えるなど
その2つでもどちらがオススメ?
甲乙は付け難いようで、どちらも非常に使いやすいです。
あえて言うなら、楽天の方が画面操作はしやすいので初心者には向いてると思います。
ただSBIは痒いところに手が届くような機能もあります。
楽天からSBIに移していくことも可能です。
例えば移る方の理由としては、米国ETF自動買付機能があったりします。
ただ二社のうちでどちらかを使っていれば間違いありません。
明日は他の証券会社についてアウトプットしていきたいと思います。
ではまた。