キングコング西野さんの発想力は、どこからきているのか。
こんばんは。
家のローテーブルでパソコン作業してると、腰が爆発しそうなおっちーです。
▼キングコング西野さんスピーチ
さて、今日は数年前にキングコングの西野さんが近畿大学でのスピーチをご紹介したいと思います。
なぜ今頃になってこの動画をご紹介しようと思ったのは、動画の後半で話されてた時計の物語が公式YouTubeでアップされたからです。
女優の戸田恵子さんが読み聞かせを担当されており、めちゃくちゃ聴きやすいので、ぜひ聞いてみてください。
そしてスピーチでもおっしゃってました。
「時計の11時台のように長針短針が重ならない時間がある。鐘が鳴る前のように報われない時間があるということ。人生における11時台がある。けれど時計の針は、必ず重なる。だから挑戦してください。」
このスピーチのように日々西野さんはチャレンジを続けています。
世の中でコロナが猛威を振るっている中、様々なことにチャレンジしています。
コロナの影響で仕事が大変になっている方に対しての支援をなさったり。
仕事がなくなった方へ雇用を生んだり。
芸人の雇用を見つけるべく芸人スナックというオンラインで少人数で一般人が芸人の方とZOOMでお話ができたり。
そして、絵本のえんとつ町のプペルの年末の上映に向け取り組まれていたり。
これ以外にも様々なことにチャレンジされております。
私は、西野さんのオンラインサロンに入っているので、どんな動きをされているか、毎日2000~3000字投稿される記事を見て、学んでおります。
そこで思うのが、西野さんの発想力には脱帽です。
そんなアイデアよく思いつかれるなと感嘆します。
そのアイデアの内容を見ると、確かに!!と納得します。
そしてアイデアとは、その思い付き一つで人の生活をより豊かにします。
▼林先生の初耳学
たとえば、最近テレビで見てるのが、林先生の初耳学という番組の「松丸亮吾の初耳謎解き学」というコーナーです。
こちらは、アイデア一つでこれが便利になった、クレームが減った、集客が上がった、など実際に行われたものをなぞなぞとして、出題しているものです。
この回答を見ても、言われてみれば、確かに!といものです。
些細なことだけど、言われるまで気付きません。
▼西野さんの発想力を作り出すもの。
先ほどの西野さんの発想とこのなぞなぞもそうですが、
0から1をつくりだす発想力が素晴らしいです。
私も西野さんの記事やこの番組を見て、事例を知ることによって、
似たような状況下の際に、いいアイデア出しをすることができました。
僕は最初、西野さんのような天才だから、こんな発想をすることができるんだと思ってました。
しかしそれは違って、西野さんもきっと様々な情報をインプットされている中で、Aという引出しとBという引出しを組み合わせて新たなCを作り出しているに違いないのだと。※自論です。(笑)
だからこそ、世の中の情報をできる限りインプットすることによって
私にも様々な知識が蓄えられ、0から1を作るアイデアが思い浮かぶようになるのではないかと思います。
これからも引き続き情報を取捨選択しながら、インプットを楽しんでやっていきます!
最後に僕も入っている西野さんのオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のリンクを添付しときます。興味がある方は、覗いてみてください。
https://salon.jp/
ではまた。