初心者向け米国高配当株(ETF)について③
こんばんは!
ついに30歳になりました、レイです。
#誕生日
#三十路
#バチくそ早い
さて。
本日も昨日に引き続き米国配当株(ETF)のアウトプットをやっていきたいと思います。
結局高配当を買うなら、個別株かETFかどちらがいいか?
初心ならETFをオススメされてました。
理由は簡単で、手間が少ないからです。
とはいえ、利回りはさほどおいしくはありません。
税引前で3〜4%です。
また、二重課税問題もあります。
まず現地で10%引かれて、国内で20%引かれたのが手残りです。
例えば4%の配当でも2.9%程度の実質配当利回りになってしまいます。
外国税控除で多少は戻ってくるようですが。
とはいえ、成長はある程度取れるのが、良いところです。
企業分析ができるなら、個別株もいいそうです。
自分で10銘柄ほど選定して、やっていけそうであれば、そちらの方がリターンが大きく見込まれることもあります。
株の配当は不労所得だが…
配当所得で満足がいくレベルになってるためには、ある程度の資金が必要です。
数百万円を投資に当てても、配当所得(2〜3%の配当と仮定)はたかがしれています。
仮に一億円の持ってるなら、3%の利回りで年間300万の不労所得が得られます。
これからもわかるようにある程度資金がまとまってこないとパワーがでません。
そして4つの所得を確認したいんですが、
・給与所得
・事業所得
・不動産所得
・配当&利子所得
この4つの所得を極めていくということが大切です。
なので配当所得を増やしていくということは大切ですが、事業所得で種銭を増やすことも大事です。
また自分への投資利回りは無限大です。
資金が少ないうちに株式投資に時間を使いすぎないように気をつけましょう。
考えたり、学んだりすることは大切なことですが、効率がいいところへ資本を使いましょう。
今から一億円を投資していくのであれば、ここに時間をかけていくことが良いと思いますが、そうでなければ本業の方の給与所得や事業所得を増やしていくことを頑張っていくことが大切とおっしゃってました。
「稼ぐ、貯める、増やす、守る」の4つを合わせて実行していくことが大切です。
これからもしっかり学んでいきたいも思います。
ではまた。