自炊ってご存じですか?~ごはんを作ることとちゃうよ~
こんばんは。
自分が作った料理なら、多少ミスしても美味く感じてしまうレイです。
さて、本日は表題にもあった「自炊」がテーマです。
突然ですが、みなさん自炊ってご存じですか?
そんなん、当たり前やん。飯作ることやろ?と思ったそこのあなた。
正解です。
けど、今回ご紹介する自炊は少し違います。
本を電子書籍化することを同じく「自炊」と言うらしいです。
コロナの影響で自宅で過ごす機会が増え、最近何かと話題な「断捨離」。
YouTubeでも断捨離男子が、最近より目にするようになったと感じます。
断捨離する人が増え、ごみの量が莫大に増えているようですね。
#工夫して 、出すようにします!
さて、私も今回で色々と断捨離をしています。
そこで一番の山場が「本」です。
捨てたくても、なかなか捨てれない。
売りたくてもお金にならない。
積んどくになってて、読んでいないものも多い。
こんな状態で捨てるに踏み切れずにいました。
そこで、収納方法などを調べてみると、自炊ということを知りました。
本を電子書籍化するに際しては、いくつか揃える必要がある道具がありました。
▼必要なもの
大きく分けて、2つ。
「裁断機」「スキャナー」です。
裁断機も、スキャナーは色々ありますが、様々なサイトを見て私が購入したのが、
バケモノ裁断機と
スキャナーです。
お前、こんなんいらんやろ、と思ったそこのあなた。
おっしゃる通りです。
でもどうしても入りたかったんです。
形から。
ゴルフを始めたときも、中のクラブセットよりも超高級クラブバックを買ったり、
スノボしたときも、今度いつやるかもわからないのに、ウェア買ったり、
先日買ったハンドブレンダーもどうせ買うならと最高級シリーズを買ったりと、
なんでも形から入りたくなっちゃうんです。
いきりたくなってしまうんです。
#何してんねん 。ええ加減にせーよ
そしてたった今、友人のぽこちゃに8000円つぎ込んできました。
これも奴が有名になったらかわいい嫁さん連れてきて来る約束なんで、先行投資ですね。
▼使ってみました
さて、本題に話を戻すと、買ったんですよ。届いたんですよ。
裁断機のパワーがすさまじい。
さすが4万弱なだけあるわ。
小説もビジネス本もサックサック切れますよ。
あっ、切るのは本が接着している端の部分です。
切った本は、スキャナーに読み取って、少し加工すれば、完成!!
一応業者でもやってるところはあるみたいなんですが、
著作権云々で結構グレーらしいです。
自分でやる分には、オッケーで、それをどこかに載せたり、販売、貸与したらアウトなんで、お気をつけください。
データはPDFで保管できてるんで、Kindleでも読めるらしい。
他にもたくさん閲覧アプリが揃ってるんで、色々試してみて、ご自身に合うアプリを使ってみてもいいかもです。
もし興味があれば、チャレンジしてみてください。
「本 自炊」で検索すると丁寧にやり方を記載されているサイトがたくさん出てくると思います。そこでは、スキャナーはscan snapが使われているのが多いみたいです。
スキャナーは以前から持ってたんですが、その時は添付したエプソンの機種が最新でしたので、今なら値段は少しお高めですが、scan snapがよさそうです。(YouTubeでも使って解説されてる方が多いんで、汎用性があると思います。)
何か気になることがありましたら、コメントして頂けると幸いです。
ではまた。