Go To Eatキャンペーンについて①

こんばんは。
早くも筋肉痛に襲われているレイです。

さて。
本日は今月1日からスタートしましたGoToイートについて少し時間が経ちましたが、学んだことをアウトプットしていきたいと思います。


Go To イートの概要

2つの制度で得を取っていけます。

①食事券方式
都道府県ごとに発行される食事券を購入する(25%上乗せ)
要は、食事券を買った時に上乗せして食事券がもらえるものになります。
仮に1万円の食事券を買った時は、1万2,500円の食事券がもらえるということです。ただし都道府県ごとに発行されるというところが使いづらいと言われています。

②ポイント方式
指定サイト経由で予約して500~1,000ポイントゲット
指定されたサイトは次回紹介させて頂きます。

では、順番に見ていきたいと思います。


食事券方式

▼都道府県ごとによってスタートはバラバラ
実は10月1日スタートと発表がありながらも1日からスタートしている都道府県は実はほとんどありません。
東京都も1日からはスタートしておりません。
一方で新潟県は全国に先駆けてスタートしたそうで、遅いところでは11月からに入ってからと聞いています。
しかし、期限は後ろ倒しになってはいません。

▼制度の確認
購入額25%上乗せで食事券発行されます。
また予算が尽きるまで何度も購入することは可能です。

▼どこで買えるのか?
農林水産省が都道府県ごとに委託した事業者が発行します。
結構わかりづらいので、各都道府県の公式ページを見るしかなさそうです。
⇒新潟では153店舗で販売

▼期間は?どこで使えるか?
販売期間・・・~令和3年1月31日
利用期間・・・~令和3年3月31日

使える場所は、不明瞭だそうです。
全国の居酒屋チェーンだと使えるようですが、吉野家やスタバなどのところはどうしようかとなっているようです。

ではなぜこうなっているのか?
それはポイントよりもオペレーションが大変だからだそうです。
ポイントだったら入力すれば済む話ですが、食事券だとおつりはどうするか、この食事券は使えるのか、県を跨いでも問題ないのかなど人が介入して判断しないといけません。
なので食事券はもう動きもだいぶでてきましたが、使える場所を確認したうえで購入されるかご判断されるのがいいようです。


明日は、ポイント方式についてアウトプットしていきたいと思います。

ではまた。

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