Funds(ファンズ)は資産運用の選択肢に入るのか?④
こんばんは。
引越しの時は毎回断捨離せねばという思いに駆られるレイです。
さて。
本日も昨日に引き続きFundsのデメリットからアウトプットしていきたいと思います。
リスクが高い割にリターンが限定的
ソーシャルレンディング全般に言えます。
本来小さい市場で闘う場合、市場が効率的ではないので大逆転のチャンスはあるものです。
例えば未公開株(上場していない会社の株)は、上場したら一気に大金持ちです。
その逆に上場しなかったり、潰れたら紙切れ同然(ほぼ価値がない)です。
ソフトバンクの孫社長は、様々なベンチャー企業に投資しています。
多くの会社は潰れたり上場できませんが一つの会社が上場するだけで何千倍とかにもなります。
要は0になるリスクはありますが、何倍にもなる可能性があるということです。
ちなみに未公開株は詐欺の巣窟らしいのでお気をつけ下さい。
話を戻すと、それに比べソーシャルレンディングは貸し倒れのリスクはあるのにリターンが限定的です。
そのため、あまり旨味がないとおっしゃってました。
ホリエモンも絶賛!?
ホリエモンが過去に「ロケットの資金調達に使いたい」とTwitterで呟いてます。
だからこのサービスに投資するのはいいと言う解説サイトもあるようですが、ここで気を付けておかないといけないのは、ホリエモンはお金を借りる側ということです。
借りる側にとってメリットが大きいということは、貸す側のリスクはどうでしょうか?
借り手と貸し手のリスクは常にあるので、投資家目線でみるとどうだろうとおっしゃってました。
また、Fundsは力を入れてるのでアフィリエイト収入もあります。
なので、そのバイアスは少なからずかかってると思うので、記事の内容など鵜呑みにしないようにしましょう。
なので、結論としてはリスクとリターンが合わないので、やられないとおっしゃってました。
明日はでは、どこに投資したらいいのかということからアウトプットしていきたいと思います。
ではまた。