『Mr.Children』　幸せとは

童話「青い鳥」のあらすじ　

チルチルとミチルが「幸せの青い鳥」を探して旅に出ます。

2人は思い出の国や未来の王国など、さまざまな場所を訪れます。
その先で青い鳥を見つけますが、
手に入れることができません。

夢から覚めた2人は、自分たちが飼っていた鳥が美しい青色に変わっていることに気づきます。

「メーテルリンク　青い鳥」

大きい家に住んだり、高級車に乗ったり、
地位や名誉を高める事で、
幸せになれると考えてしまいますが、
日常の身近なとこに幸せはあります。

LINE 送り 君と 明日何処行こうかを決める
君はまだ仕事してる
そんな状況も好きだ

「黄昏と積み木」

駅前には自転車を置ける場所が
あまり無いから　歩いて駅まで向おう
その方が長く話せる

「おはよう」

富を得るために周りを犠牲にした、 
権力が欲しくて意地悪になった、 
名誉が欲しくて欲深くなり、 
後悔や反省をする。

心配を先取りしすぎた、
抱えられない荷物を背負ってしまった、
大切な人と別れたりして、
心が傷ついてしまう。

見返りを求めない親切をした、 
自分を犠牲にして人を立てた、 
経験を惜しみなく人に伝えたことで、 
感謝される。

仲間と夢を追う、
大好きな家族や友達と食事をする、
楽しみをたくさん計画して
笑いが絶えない時間を過ごす。

悩んだり、苦しんだり、
喜んだり、希望を持ったりして
普段の生活をおくれている。
これが、幸せだと　思います。

私が好きな、ミスチルの数々の歌には、
日常にある幸せが、散りばめられています。