偏愛の自己紹介
お久しぶりです。初めまして。
怜(れい)と申します。
私事ですが、この春に5年間在籍した大学を卒業し、大学院に進むこととなりました。
これまでと同じく、「文化人類学」という学問を専攻します。
文化人類学って、多くの人にとっては聞きなれないですよね。
何をやる学問なんでしょうね。
語りだすと記事1本になっちゃうので、また別の機会にします。
今日は人類学について語りたいわけじゃないんだ、挨拶がしたい。
好きなことは、暮らすことです。
コーヒーや茶、日本酒、ビール、ワインなどの嗜好品をこよなく愛しています。
愛が強すぎて、卒論もカフェの嗜好品について書きました。
暮らすことに直結して、インテリアや部屋作り、料理、植物を育てることも好きです。
わが家に泊まりに来た友人の多くが、だらけながら「人の家なのになぜか超居心地良い…」と、つぶやいています。
部屋作りのポリシーは、生活感を排除しないこと。
こんな感じで、我が家が最高なのでインドア派ですが、旅もとてもとても愛しています。
私の専攻している文化人類学は「旅する学問」と表現することもできると思います。
日本国内、世界各地に旅して、そこにいる人々や文化と対話する。
そこから共に「生きていくこと、暮らし」を考える。そんな学問です。
だから、私にとって、旅とはライフワークに近いです。
また人類学の話をしちゃった。好きだから切っても切り離せないんだよな。
そして、どんな瞬間にも寄り添ってくれるカメラも好きです。
相棒はLUMIX GF10 というミラーレスです。
ちっちゃくて、軽くて、可愛いんだ。
イタリアやイギリスなどのヨーロッパ、インド、台湾にも連れて行きました。
ちなみに、この記事のサムネはイタリアのトスカーナ州で撮った向日葵です。
私の1番好きな花。
最近は接写が得意なオールドレンズも買いました。
季節ごとの、今だけの、植物をたくさん撮りたい。
フィルムカメラも始めました。新しいフィルム買わなくちゃ。
以上、私の好きなことの一部です。自己紹介に代えて偏愛を失礼いたしました。
最後に、ふんわりとあっためていて、誰にも話したことのない私の夢をここに置いていきます。
いつか、お店を持ちたいです。多種多様な嗜好品がつまった空間を、まちの中に。
交差点の様に、人とモノの一期一会となる接点をつくりたい。
そして、その空間に教育のエッセンスを織り込みたい。
だれに対しての、どんな教育か。それはまだ全然見えていないんだけれど。
でも、私が触れている「人類学」って、人間である限り誰にでも届くものだから。生きていても、死んでいても。
一応教育学部出身なので、そんなことをふんわりと考えています。
ふふ。
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